思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

英語のtutor氏

長男とオットか一足先に渡米してから、オットは長男に英語の家庭教師をつけました。tutorアプリで探したそうで、20代(と思われる)お兄さん。

私と次男が引っ越すまでは2日に1回くらい来てもらって、1時間英会話をしていたらしい(老人と海を一緒に読んだり、ハワイの旅行パンフレットを作ったりしていたらしい←いろいろとアプローチを変えつつしっかり教えてくれる)。

 

私たちが引っ越してからは(学校が始まったのもあって)毎週土曜日の午前中に来てもらっています。最初各1時間ずつ3時間お願いしていたんだけど、次男の集中力が持たないので40分ずつ2時間でお願いしています。

 子どもたちは学校の宿題があればそれを見てもらって(主にELAとSocial Studies)、宿題がなければ英会話(発音練習とか文法とか)をやっています。

私は今週の出来事を話した後に、発音練習やリスニングを見てもらっています。リスニングについてはこちらのサイトを紹介してくれました。

News in Slow English | Learn English Online

(これは記事が古いんだよね…)

https://www.esolcourses.com/

(なぜURLでしかリンクが貼れないの…)

 

ちなみにtutor氏は去年の春にテキサスから引っ越してきたそうで、テキサス大学オースティン校を卒業していて、実家はテキサスにあるとのこと。優しいお兄さんで次男が泣こうが何だろうがちゃんと教えてくれる(っていうか、泣くな次男よ)。しかし結構タトゥーがバリバリ入っている。こっちの人はおしゃれで入れるもんね。そしてtutorもしつつカフェ店員やったりネット小説書いたりLyftの運転手やったり、なんかふわふわと自由な感じで生活している模様。

タトゥー入れるとき痛くないのか聞いたら痛いって言ってたし、入れるのに肘下4時間、肩から肘4時間かかるそうで、結構大変なんだな…て思いました。長男が日本では温泉やプールに入れないよと教えてました(プールはラッシュガードでなんとかなるのかな)。

tutor氏がフルタイムジョブに就いたらうちに来る時間が無くなっちゃうのかな…優しいお兄さんだからできるだけ続けてほしいなあ…。