思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

NO school

きのうの夕方、countyのアプリにお知らせが入った。
明日はillnessのためcounty全体でNO schoolと。

っていうかそもそも雪予報だったので、雪で休校になるかと思っていたのですが、理由がillness!! そんなにインフルエンザ流行ってるの…情報としては知ってたけれど、身近でインフルかかっちゃってーというのはあまり聞いてなくて(年末年始にたぶんインフルだったと思うという人はいた←年末年始でクリニックに行かなかったとのこと)、休校になるくらいとは!! とびっくり。

 

そしてけさ起きたらさらにびっくり。

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一面銀世界!! NO schoolになってくれててよかった!!

子どもたちは雪合戦したり雪だるま作ったりして楽しそうです。元気でいいね…。

 

最後に…

こちらの学校の休校の判断はめちゃくちゃ迅速。以前雪のために休校になったときも、まだ雪降ってないのになあ…と思うくらいの時点で休校になりました。その時はほぼ雪が積もらず、子どもたちはずる休みのような感じでした。午後休校が決まったときも早かった(そしてその時も雪が理由だったのに積もらなかった)。

そして連絡もcountyのアプリで連絡がまず入り、もちろんアプリなんてダウンロードしていない人もいるだろうから(アプリは今年度から新設されたらしい)、学校に登録している保護者メアドあてにもメールが来る。

しかもcounty全体で休校措置。日本で理由が病気系だと学級閉鎖、学年閉鎖くらいにしかならないと思うけれど、アメリカだとcounty全体でお休み。たぶんスクールバスが関係してるような気がしています(このあたりはミドルスクールとハイスクールが同じバスなので、ミドルだけ休みにするとかなさそう)。

もし子どもの都合で学校を休んだり遅刻早退するときは、保護者から学校のオフィスにメールをすればオッケー。遅刻早退はオフィスまで保護者が送迎する必要はあるけれど、日本の小学校の連絡帳(および既に廃れつつある緊急連絡網)という謎文化みたいなものもありません。

とにかくNO schoolだけはめっちゃ動きが早いです。みんな学校休みだと嬉しいからかしら。