思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

ULTA Beauty に行ってみた

先月だったかな、IPSYのグラムバッグに入っていたbenefit のアイブロウがとてもよかったので、現品を買いにULTA Beauty に行ってみました。

まったくどうでもよいことですが、ULTA をこっちに来てから今日までずっとウルトラだと思っていたことは内緒です。カタカナで書くとアルタなのかな?

 

さて、戦利品はこちら。

 

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アイブロウはサンプルで使っていた色は4.5だったのですが、もう一つ暗めの5にしようかどうかと考えていて、お店のお姉さんに一応聞いたら超テキトーな感じで4.5でいいんじゃんって返事で、はいよって感じで4.5を渡してくれたのでそれを購入。


また、先日PTOで学校の看護師さんがめっちゃヌーディな口紅をつけていて、それはもちろん肌の色が白いから似合っていたんだと思うんですけど、私もピンクモーヴみたいな色ばかりではなく(無難だからかIPSYで届く口紅がそういうニュアンスの色が多くて…)ちょっとヌーディな色に挑戦してみようと思って、さんざん悩んだ結果こちらを。NYXのCandy Slickのヌーディピンク


あとはシュシュ。髪の毛が多くて結わくと髪の重みで頭が痛くなるので、ぎゅうぎゅうにならない感じのゆるいシュシュをゲット。まあ家の中で使う分にはいいでしょ。お休みタイムのコーナーにあったので、リラックス用なんだろうな。

 

ということでウキウキ帰宅していざ開封すると…アイブロウ、箱だけで中身が入ってないじゃん!! どういうことー???

しかしお店に電話する勇気がありません。

ULTAのHPからカスタマーセンターにメール。LIVE CHATで質問。

どっちの答えも「お店に持って行って~」とのこと。英語苦手だから電話もしたくないしお店のカウンターでやり取りしたくないからメールやチャットでお問い合わせしたのに~。

仕方がないのでお店に行くしかない…。

 

翌日、カウンターで何を言うべきかカスタマーセンターへのお問い合わせメールをたたき台にしたメモを作り、ULTA再訪。

ちなみにメモはコレ。

Yesterday afternoon, I purchased benefit gimme brow+ from here. When I came home and checked the product, it was an empty box. Would you give me a new one? The receipt is here.

レジに並ぶと混んでいる時間だったのか、私の後ろにずらずらっとお客さんが並んでいる…返品交換とか時間かかったら迷惑かけてしまう…と思っていたのだけど、そんなことはありませんでした。

というか、私の前の人も前の前の人もなんと返品に来た人だったので、気にしなくても大丈夫でした。ひとりは返品、もう一人は返品のうえ代替品購入。代替品購入のひとなんて、使いかけのシャンプーかコンディショナーかボディソープか何かを返品してました…。

私の番が来たので暗記したメモの内容を伝えると、返品続きだったのかレジのお姉さんも半ば呆れた感じで淡々と処理をしてくれて、ちゃんと中身の入った箱を持ってきてくれました。あんなに面倒くさいなあと思っていた返品(?)処理も返品交換レシートにサインをして思いのほか簡単に終わりました。やったー!!

 

そんな私にとって一大事を乗り越えてゲットしたアイブロウですが、これはジェルをブラシで塗るんです。眉マスカラとは違った感じでしっかり眉毛を書くことができる不思議なアイブロウです。IPSYでとても気に入ってしまったので迷わず現品購入。IPSYで届いた商品で初めて現品を買いました。こうやって乗せられちゃう購入者がいるからこそ成り立つ商売なんでしょうね、IPSY。

 

ちなみにですがヌーディピンクのリキッドルージュ、つけてみたらほんとにヌーディな感じで自分でもギョッとするというかハッとする感じの色でした。唇自体の血色がよいほうなので、その血色を消してしまう口紅は今までつけたことがなかったので、ほんとに新鮮…似合っているかどうかはわからないんだけど新しい自分を発見しました!!