コロナではありますが、映画館がリオープンしているので、また映画を観に行きました。とはいえ新作はどんどん公開日が延長されていて、キングスマンもワンダーウーマンもブラックウィドウもまたまたトレイラーを観ることに…。ブラックウィドウはストレンジャーシングスの署長さんが出てるのね。
今回は旧作、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをやっていたので、マーベル好きの次男と一緒に行ってきました。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはリミックスは見たんだけど(DVDだったかなんだかで)、肝心の1作目を見ていなかったのです。
いつものAMCの座席をオンライン予約したのですが、予約したオットが「貸し切りかもしれない」と言っていて、確かに私たち家族の予約しか入ってなかったのでびっくり。たかだか一家族のために上映してくれるなんて!!
実際は本編が始まる前に2名入ってきたので、5名で鑑賞となりました。
家族3人の周りは前後左右とも座れないので、追加で入ってきた人たちも離れたところに座っていました。一応ずっとマスク着用するように、予告編の最後に出てきたのでずっとマスク装着。
しゃべることもないし、今回はポップコーンも食べなかったし、オットもビール飲もうとしたら売ってなかったし、上映中もマスクを外すことなくおとなしく見ていました。
次男はマーベルの映画はたぶん全部見ているのですが、私は映画館で見たのがキャプテンマーベルとエンドゲームだけ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもリミックスを見ただけだったので、いろいろ新鮮でした。マーベルのクリス3人衆の中では一番プラット氏が好きなので、楽しかったです。でも今作の主役はグルートじゃん…と思いました。もちろんロケットもかわいかったけどさ。
クリス・プラット好き好き~とは言えども、いいなと思ったのはマグニフィセント・セブンだし、ジュラシックワールドは見てないし(炎の王国は見た)、パッセンジャーも見てないんだけど、でもまあいいじゃないのと思ってます。
マスクしてるし喋らないし、座席は間隔をあけてしか座れないし、常に同じ方向向いているし、映画館は比較的安全なんじゃないかな…と思いました。絶対に赤字だろうに映画館を開けているのはどうしてだろうと思ったのですが、オットは映画館で映画を観るという文化を守るためというか廃れないようにするためじゃないかと言ってました。
確かにそうなのかも…。家でアマプラとかネットフリックスとかHBOとか見てたらそれで充分になっちゃいますもんね。映画館で映画を観る文化、細々と守っていけたらと思います。