思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

2020年はありがとうございました

日本の皆さま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

とはいえこちらはまだ2020年12月31日。これから新年を迎えます。

2020年は一時帰国して私の実家で迎えましたが、今年はふつうに米国での年越しになります。年越しそば(冷凍麺と冷凍えび天)とお雑煮(もち、鶏モモ、大根、人参、ほうれん草←小松菜はない)はいただく予定ですが、おせちはありません。かろうじて紅白の蒲鉾はゲットできましたが、いわゆるおせちは入手し損ねました。12月になってからおせちのネット販売はあるのかなと思ったら、とっくに申し込み締め切り…来年もこっちで年越しすることになるのであれば、早めにおせちの確保に努めようと思います。まあ今年はコロナで日本に戻れない家族も多くて、おせち需要も高かったのだと思いますが。

今年は1月からこのブログを始め、最初は一日に数記事アップしていたのですけども、落ち着いてからは1日1記事を目標にして、日々買ったものや子どもたちの学校のことなどつらつらと書いてきました。

1月にロードテストを受け免許を取り、2月にはピアスを開け、3月からは子どもたちの学校が休校になり、4月から子どもたちはなんとかzoom授業が始まったけどガタガタのまま5月の学年末を迎え(成績は3月の休業開始前のものがそのままついた)、私もやっとこさ行き始めた教会のESLがzoomになり、長男はミドルスクールを卒業し、長い長い夏休みに。

8月にはオンラインで新学年が始まり、8月末には対面授業になったのは良かったのですが、校内で感染者が増えてオンラインになったり、ミッドタームテストは対面で受けたり、学校関係はかなりバタバタしました。ハイスクールに入学する前の面談も結局受けられなかったですしね(3月初旬に設定されていて、一度3月下旬にリスケされるも結局コロナでおじゃん)。

秋からは私はテニスを再開。まだまだド下手くそですけども、来年も続けていけたらなと思っています。あと、私の教会のESLは一応対面再開されましたが、結局生徒はほぼいなくて、以前通っていた人たちが戻ってくるにはまだまだ時間がかかりそうです。

オットはずっと在宅勤務で(来年7月まで確定しています)子どもたちもオンラインだと家にいるし、コロナでふらふらあてもない買い物をするのも難しく(今はだいぶ買い物もできるようになりましたが)なかなかに難しい時期を過ごしてきました。世界中のみんながそうだったと思うのですが、本当にキツイ1年だったと思います。

でもコロナで日本の配信ライブが米国で観られたり(コロナじゃなかったらそういうのはなかったと思うのです)、思いがけないラッキーもありました。時差はあれどもライブが楽しめたのは本当によかったです。

来年はどんな年になるのかわかりませんが、今年よりはマシになるといいなと願っています。来年も楽しく健康に過ごせますように。良い新年をお迎えください。