思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

AVEDA 再訪

去年の3月に行って以来、約1年ぶりにAVEDAに行ってきました。

AVEDAの美容学校の生徒さんがお手入れしてくれるサロンで、お安いうえにチップもいらないという画期的なサロンです。

aveda.edu

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去年初めて行ったときにとてもよかったので、翌月にも予約したのにコロナでキャンセルになりました。その後なかなか再開しなかったのですが、この秋か冬あたりに再開したらしく(メール来てたけどちゃんと読んでなかった)そろそろフェイシャルにでも行こうかなと思っていたところだったのです。寒いし乾燥しているしお肌にはよろしくない季節なので。

 

そんなタイミングで「バレンタイン前セールでフェイシャル1時間35ドルのところ25ドルにしまっせ」というメールが来たので速攻予約。

予約したはいいけど寒いし雪予報の日(天気予報をしっかり確認していなかったのです)。でもまあ何とかなるでしょうということで、そのまま予約キープ。

そして本日雪予報が外れ、ただひたすら寒い日となりました。よかった。寒いだけならなんとかなりそう。道路には凍結防止剤(salt)が撒かれているので凍結してないし。

 

行ってみると、一年前とは違って、受付で体温を測り手を消毒し(AVEDAのよい香りのハンドサニタイザーでした)、コロナチェック用紙を記入したあと、学生さんとスパルームへ。

学生さんはフェイスガードしかしてなかったのが多少気になりましたが、前回と同じ感じで着替え、フットバス、フットバスしながらのカウンセリング、クレンジング、スーパーバイザーのチェック、施術、おすすめ商品ご紹介、お会計、という流れでした。

 

パックをしている間のマッサージは首と肩をお願いし、シミが気になると言ったら一応シミのケアもしてくれるとのこと。お肌の状態もよいので軽めのピーリング10ドルを勧められたので(前回と同じですね)、アドオンしました。

ふつうのスパだとあらかじめメニューが決まっていて、それをお客さんが選ぶんですけど(美白とか保湿とかアンチエイジングとか)ここは悩みを伝えると学生さんがメニューを考えてくれます。そういう判断力も大事ですものね。

施術中のアロマディフューザーの香りも3種類から選ぶんですけど、きょう選んだものはパチュリが入ったものでした。

 

施術が全部終わり、最後にスーパーバイザーにフィードバックするんですが、私の英語がおぼつかなかったからか学生さんがあわあわしていたので、グーグル翻訳の画面を見せて「自分で翻訳するから大丈夫!!」と言いつつ、スーパーバイザーがチェックすべきチェックリストを私がチェックしてしまいました(そりゃあそれ見てたら学生さんもあわあわしますね…)。

スーパーバイザーには首と肩のマッサージもすごくよかったです!! とか色々伝えたつもりだったのだけど、彼女が書き留めたのは「Great Job!!」だけでした。えー。もっと色々話したじゃん…(通じてなかったか!!)。

 

その後入口のショップで今日使ったもののうち、学生さんがおすすめしてくれるものについての話を聞き、ついでに最後にカサカサ唇に塗ってくれたリップトリートメントがなかなかよかったので聞いてみたら教えてくれたので、リップトリートメントと彼女がおすすめしてくれた3点のうち1点をお買い上げしてみました。

おすすめ商品を購入したところで、ふつうのスパより安いところがいいところです。

今回もつるつるピカピカになって帰宅。スパベッドがとても暖かく気持ちよかったので、そのホカホカ気分のまま帰宅できたのもよかったです。今週も寒かったし来週も寒いみたいなので。

 

また来月も行きたいな…去年みたいにキャンセルになりませんように。あとはヘアカットも興味あるけど、どうだろう…。

 

去年の記事はこちら。

michelle-us.hatenablog.com