またミドルスクールでTreat Trolleyがあるというので、ボランティアに行ってきました。Treat Trolleyはワゴンに乗せたお菓子を各クラスを回って配布するボランティアです。
今年度は学年ごとに曜日を分け、回るクラスも2つに制限(去年までは全学年1日でやっていて、各ワゴンは5つくらい教室を回っていました)。ボランティアはマスク着用、学校の受付で体温を測り、お菓子を渡す時は配布されたビニール手袋を着用します。子どもたちとのやり取りも最小限にするため、チケット制ではなく担当の先生が対象者リストを作ってくれて、ひとりひとり先生が呼び出して廊下でお菓子を渡します。一応感染防止対策をしたうえでのTreat Trolleyです。
今回はイースターが近いので、イースター関連のお菓子でも配るのかなと思ったらそうでもなかったです。いつものチップスとかクッキーとかチョコレートとか。イースターバニーのチョコレートとかはなかったです(レフトオーバーできないからかなあ)。
私は一応次男がいるクラスを回るワゴンを選んだのですが、次男は今年度のPBISポイントは全部ラッフルに突っ込むそうで(Amazonギフトカードが当たるラッフルが昨年度末にあったので、それを狙っているらしい)、クラスに顔を出したけど特にお菓子の引き換えには来ませんでした。真剣に宿題に取り組んでおりました。
PBISポイントとは、授業中にもらえるポイントで(先生によって配布もまちまち)、たくさん貯めると宿題免除になったりするらしいんですけど、次男は全ポイントをアマギフの抽選につぎ込むそうで。去年たくさん貯めて宿題免除を狙っていたのに、コロナで休校になってしまってそれも叶わず、全部アマギフのラッフルにしたのに当たらず、今年こそは当てたいらしい。がんばって。
Treat Trolleyで回る時間帯は最後のクラス、いわゆる自習時間なので、次男みたいに宿題やってる子もいれば、のんびり持参のお菓子を食べている子もいるし、Treat Trolleyで引き換えたお菓子をその場で食べてる子もいて自由。
授業を終えた次男と合流して帰宅しました。
PTOのボランティア、ボードの皆さんも来てくれるので何人かは知った顔がいるのも安心。相変わらずスモールトークも弾みませんが、皆さん優しいのでついボランティアにも参加してしまいます。Treat Trolleyは年度内はあと一回、4月末か5月頭にあるみたいなので、時間が合えば参加しようかなと思っています。