思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

依存系ビザから依存系永住権へ

オットから渡米話を聞いたときは、こんな壮大(?)な計画があったとはつゆ知らず、という感じなのですが、とうとう米国永住権(いわゆるグリーンカード)を入手いたしました。

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いらすとやで検索したらちゃんと出てくるのがすごい

左の写真の封筒に入って一式が到着。中にはカードとそのカードを守るための封筒が入っていて(情報を盗まれないようにするらしい)この紙の封筒に入れておくだけで守られるのかしらと半信半疑。あとはリーフレットが入ってました。


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元々私と子どもたちはオットの労働ビザ(っていうのか?)のオマケで配偶者および子ということでビザが発行され、米国に来ました。いまTwitterで「依存系ビザ」と言われているものに該当するのでしょう。自分の仕事でゲットしたビザではないですし。

ちなみに「依存系ビザ」をもじって「依存系ピザ」なるツイートもありますが(私も便乗しました)、我が家の依存系ピザはこちら。Jet'sです。ほんとおいしいです。

michelle-us.hatenablog.com

 

ビザも依存系なら永住権も依存系。

私はオットの指示に従い、写真を撮りに行ったり(最初枚数間違えてしまって、後から焼き増ししたら初回と同額支払うことになってがっかりしたり←焼き増しという概念がここにはあるのかないのか)、指紋を取りに行ったり、健康診断を受けたりしただけ。ほんと依存系。

さらにはコロナ(のせいと思われます、たぶん)で面接もなく、依存に依存を重ねて永住権を得ることができました。

 

ということで永住権は得ましたが、だからといって何か劇的に変わるでもなく。まだまだ伸びしろだらけの英語をやはりもう少し頑張ったほうがいいな、と改めて思ったりしました。頑張りましょう…。