Homecomingのパレードに行ってきました!
去年はコロナで実施されなかったので、長男が高校に入ってから初めてのパレードです。
※2年前も実施されたのだけど、うちの子どもたちが二人ともミドルスクールに通っていたので私は見に行かなかったのです(子どもたちは学校から見た)
長男はsophomoreですが、特にクラブにも入ってないし、学年のフロートの準備も手伝わなかったし、パレードでは歩いたりフロートに乗ったりせず、学校でパレードを出迎えたようです。
パレードのルートは将来この高校に通う子どもたちがいる小中学校の前を通ります(校区が広いので全部は回れませんけども)。次男の通っているミドルスクール近くの公園を出発し、公道はほぼ通らずにサブディビジョンの中を通って、高校に戻るルートです。
ゴール近くの住宅街の共有スペースに陣取ってパレードを待ちました。出発時間は大幅に遅れたみたいで、なかなかパレードは到着しません。
マーチングバンドの曲がうっすら聞こえてきて、沿道の観衆も盛り上がってきたので「いよいよパレード到着?」と思ったらUPSの車。しかし運転手さんもノリノリで手を振ってくれました。こういうところはノリがよくていいなといいなと思います。
で、いよいよ本当にパレードが来ました!!
最初は士官候補生(の授業を選択している)高校生から。マーチングバンドのダンス部門、マーチングバンド、生徒会、シニアのフットボールチーム、と続きます。各クラブ(ラクロス、バスケ、バレー、野球、ソフトボール、水泳、レスリング、クロスカントリー、チアリーディング、コーラス、などなど)のフロートもシニアとそれ以外でわかれていたり、学年ごとのフロートもあったり、とにぎやか。
フロート以外にもオープンカーに乗っている生徒たちもたくさんいて、本当に楽しそう。
沿道で見ている保護者からフロートにお菓子を投げ入れたり(だからフロートに乗っている生徒たちはお菓子をもぐもぐしている)、保護者もノリノリ。
写真は一応あまり顔がハッキリ写ってないものを選んだつもりですが…。長男がClass of 2024なので学年のフロートもありました(長男は制作に携わってないけど)。
ハイスクールでは普段はほとんどイベントがないので、こういうフロート(おみこしみたいな感じ?)を作ったりするのもいい思い出になるんだろうな…と思ったり。長男も制作に混じったらよかったのに…(お勧めしたけど断られた)。
ただ沿道で手を振っていただけですけど、私はとても楽しかったです。また来年も見に行きたいので、コロナががっつり収束することを祈ります…。