いつもの教会のESLのあと、きょうはサンクスギビングランチの催しがありました。
テーブルセッティングもこんな感じで。真ん中のターキーは帽子だそうです。
各々の席にはこれまたサンクスギビングのプレートなどなど。
ふるまわれたお食事は、ターキー、マッシュポテト、各種スタッフィングなど。スイーツ(パンプキンパイ、ピーチパイなどなど)もあったけど、スイーツは取りませんでした。
通常の牧師さんのお祈りではなく、ゲストの方のサンクスギビングの由来のお話&お祈りだったのですが、「皆さんお腹空いているでしょうから話は長くしません」って言う割にえらく長くて、うんざりびっくりしました。
サンクスギビングもそうなんだけど、海の向こうから宗教的な自由を新天地を求めて来た人たちにとってはそういう話なんでしょうけども、(個人的な意見ですが)私にとっては「はあそうですか」って感じであんまり感心しないなあと思ってしまいます。なので話を聞いているのが非常に苦痛で辛かったです。
今年はターキーもハムも焼かないぞ! と思っていたのですが、長男からハムを焼いて欲しいと言われたので、とりあえずハムとグレーズだけは買ってきました(あと小さいじゃがいもと芽キャベツも焼いてサイドに置こうかなと思って買いました)。長男がそんなにハムが好きだとは知らなかったんだけど、コレが食べたいというリクエストがもらえるのは(献立考えるのが面倒くさいから)非常に助かります。
ということで、サンクスギビング前日にターキーを食べてしまったお話でした。