今回もTwitterランドの有益情報により、新しいお茶を買ってみました。
kettlというニューヨークはブルックリンにあるお店のお茶です。
ポチったのは、ほうじ茶、八女紅茶、八女烏龍茶。すべてティーバッグです。
ほうじ茶は個包装で、八女紅茶と八女烏龍茶は個包装ではありませんでした(そこは重要じゃないので特に問題なし)。
八女紅茶、確かに紅茶はブラックティーなんだけど、黒茶と書いてあると黒茶のような気がしてしまってちょっとビビりました。
ほうじ茶の個包装も外箱と同じ柄でかわいいのです。
さっそく飲んでみました。
ほうじ茶、しっかりとしたほうじ茶です。懐かしい~!! とちょっと感動。煎茶や抹茶入り玄米茶はHarney&Sonsで買って飲んでいたけれど、ほうじ茶は飲んでなかったので。2年ぶり? 2年半ぶり? のほうじ茶、染みわたりました。ティーバッグの中身は割と茎が多めでした。
紅茶もおいしい紅茶です。紅茶も緑茶と同じ温度でいれるようにパッケージに書いてあったのですが、そこまで冷めるのを待てなかったんだけど、それでもおいしかったです。ブレックファストティーのようなパンチはないけど優しい紅茶でした。
そしてそして、烏龍茶!! 台湾の烏龍茶の味がして感動!! こんなにおいしい烏龍茶が日本の八女茶でできるのかとひたすら感動。これはちゃんと沸騰したお湯ではなくてちゃんと冷ましていれたからなのもあると思うのですが、めちゃくちゃおいしい。大袋は100ティーバッグで100ドルなんだけど、リピートしたい!! と思いました。台湾烏龍茶が好きな人にはかなり響く味だと思います。
ちなみにほうじ茶といえば一保堂ですが(いや、抹茶か…)、一保堂は米国でも買うことができます。まだ買ったことないけど。
このほうじ茶も会社員時代に異動する方にいただいて初めて知ったのですが、その時はえらく感動しました。その後ほうじ茶はデパ地下に行って一保堂のお茶を買うようになりました(単純…)。大福茶も買ったなあ。
今回はこのkettlのお茶を発見することができてよかったです。しばらく日本気分にひたれそうです。そして日本の会社のお茶ではなくて、こちらの会社のお茶であることにもびっくりしましたし、嬉しくなりました。やはりおいしいものはおいしいし、みんな大好きなんだなあって。
そしてTwitterランドは本当に有益。やっててよかったなとしみじみ思いました。