思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

ビリヤニ食べ比べ

最近ビリヤニづいております。

これはいつものビリヤニ屋さんのボンレスチキンビリヤニ、客家ヌードル、ゴビマンチュリアン。

f:id:michelle_US:20220213094224j:image

前にSaffron から衣替えしたハイデラバードに行ったとき、ランチブッフェにあったヌードルがおいしかったので、きっとここの(このお店の発音が未だによくわからなくて、ここ、としか言いようがない)インドチャイニーズメニューもおいしいに違いないと踏んで、客家ヌードルを頼んでみました。

ビリヤニもいつもどおりおいしいかったですが、この客家ヌードルがめちゃくちゃおいしかったです。めちゃくちゃガーリックの効いた塩味。ヌードルは不思議なヌードル…エンジェルヘアのパスタかもしれないです。野菜たっぷり、プロテインはエビを選んだので塩海老焼きそば的なおいしいヌードルでした。

ちなみにゴビマンチュリアンもインドチャイニーズなんだろうけど、カリフラワーっておいしいんですね…ってしみじみします。この赤色は何で出しているのか謎すぎるけど。

 

そして今回、ナッシュビルダウンタウンにお引越ししてちょっと出世(?)したSaffronのビリヤニを食べる機会が訪れました。※夫がランチに行ってほとんど手をつけずに持って帰ってきただけなんですけど

プロテインはラムを選択したそうで、私はあまりラム肉はお好みではないので、コメだけよりわけてよそってみました。ライタとサランもついていたけど使わず(私はいつも使わないんですよね~)。

f:id:michelle_US:20220220042649j:image

辛さレベルは選べないらしいのだけど、スパイシーさを求めるならサランをかけ、マイルドにしたければライタをかける、という風に自分で調整するらしい。

いつものビリヤニ屋さんのマイルド程度の辛さだったのでちょうどよかったです。

でもビリヤニはどこで食べてもおいしいんだけど、やはり本場の方にとっては微妙な味の違いなんかもあるんでしょうね…。まあそこまで味の違いは分からないけど、たまに食べたくなるビリヤニ、すぐに食べることができて助かっております。