思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

Ichiddo Ramen 再訪

抜け駆けだ、裏切りだ、と子どもたちがうるさかったので、週末のランチはIchiddo Ramen へ。

 

※前回のおはなしはこちら

michelle-us.hatenablog.com

 

週に2回もラーメンを食べるなんて、全く不健康な食生活です。

尿路結石じゃなかったことに安心しすぎかもしれないけれど、子どもたちのリクエストなので。そしてきょうは寒くてラーメン日和です。

 

きょうは7~8組くらいはいたんじゃないかな…認知度高まってるのかな…。

席に通されると、前回はラーメンと同時に持ってきてくれたれんげも最初からテーブルに用意されていました。

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私は前回チャーシューラーメンを食べたので、きょうはビーフラーメンにしました。ピリ辛マークがついているので、どれくらいの辛さか確認したくもあり。

長男はチャーシューラーメン、次男は肉そばラーメン。

 

これがビーフラーメン。薄切りのビーフはほぼ味がついていないので、スープと絡めて食べるのがおすすめ。
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スープは醬油ベースと書いてあったので、たぶんチャーシューラーメンと同じ。麺もちぢれ麵。ピリ辛は辣油みたいな辛味オイルで追加されている模様。

薄切りビーフ、味のない牛丼の具みたいな感じで新鮮。日本じゃあビーフラーメンはないもんね、こういう進化はいいと思う。長男はありえない改変だとご立腹でしたけども。ラーメンにはチャーシューだそうです(もちろんその気持ちもわかる)。

 

次男の肉そばラーメンは博多豚骨ラーメンを元に作られていて、白濁豚骨スープにストレート細麺でした。そして煮卵もなし。すごくおいしかったようで、食べながら最低5回は「うまい」って言ってたし、最後の方は目をつむって味わっていました(おいしいものを食べるときに目をつむってしまうのはオット譲り)。かなりおいしかったようです。よかったね…こんな近くにおいしいラーメンを出す店ができてよかったね…。

 

子どもたちのラーメンは写真を撮らせてもらえないので載せられませんが、肉そばもおいしそうでした。肉そばは豚薄切りと玉ねぎを炒めてあって、味もついていたのかな? 炒めた玉ねぎが生じゃない!! と大喜びでした(外食時によくチャーハンを頼む次男ですが、たいてい玉ねぎが生で悲しい思いをしています)。

 

長男は朝ごはんを抜いていたせいか、チャーシューもラーメンもサクサクっと食べていましたが「もう無理…お腹いっぱい…」とのことでした。長男だけアペタイザーにチャーシューを頼んでたんですよ。欲張るからだと思います。

 

ということで、子どもたちも納得のおいしさのIchiddo Ramen 。たぶんすぐにまた行くことになりそうです。次は何を食べようかな。