思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

C2C Shawl

またもやモコタロウさんのパターンで編んでみました。

今回は三角ショールです。

ワンダーコットンとミストヤーンを引き揃えて編んでみました。かぎ針編み 100均毛糸 - YouTube

 

モコタロウさんの引き揃え、いつも素敵なので参考にしてみました。しかし違う糸を引き揃える勇気はなく、同じ細い糸を引き揃えてみました。段染め糸なので、引き揃えて出てくるグラデーションとか面白くなるかしらと思って。

で、糸端を真ん中から出そうと思ったら大失敗。糸玉をよくよくみたら糸端がちゃんとわかるようになっていたのですが、よく確認せずにガッと取り出したら絡まる絡まる。モヘアみたいなふわふわしている糸なので、こんがらがって何度かカットして編み始めました。カットしたところはポイポイすればよかったのに、ちゃんと繋げて編みました(そういうところは律儀にするくせに、テキトーに真ん中からごっそり糸を出してしまうあたりが私らしい…)。

 

編み始め。久しぶりのC2Cだけど快調。

C2C、日本ではダイアゴナルステッチと言うんだけど、ダイアゴナルステッチの方が仰々しくていいね。Corner to Cornerってのもわかりやすいんだけどね。角と角を繋いでいくから。
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でも見て、このとっ散らかりよう。よく編み始める気になったもんだ(っていうか本当に糸玉確認してちょうだいな、私…)。
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切ったところを繋ぎつつ。
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こんな感じでモコタロ本を見て編んだカゴに糸を2玉入れてサクサク編んでました。
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だいぶ育ってきました。
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2玉目に糸を継ぐ時は、もうあんな思いをしたくない、と2玉目を確認すると、ちゃんと糸端がわかるようになっているじゃないですか!!

ちなみに下の2つはJOANNで売れ残っていたのでお買い上げした色違い。2玉しかなかったから引き揃えの三角ショールは難しそうなので、引き揃えずに編むか、引き揃えてマフラーにするか。


無事に2玉目へ。
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2玉目に継いで少し編み進めたら、糸を結んだところが!! 切って糸継ぎ。

そういえばこの結び目以外は長い糸なのに結び目が出てこなかったな。ラッキー。

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ここが70センチになるまで編みます〜。
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できあがり。糸始末前。
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糸始末をする箇所が結構ありましたが頑張りました。モコタロウさんがビデオでいつもやっている通りにすると糸が針に通りやすいので感動しながらチクチク。

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半分にしても大きいな。
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ピンクで始まりピンクで終わるという段染めでした。だんだん色の変化が激しくなってきて、そういうのも楽しい。

黙々とC2C編むのも楽しいですね。色違いの糸もC2Cがいいかな、他のがいいかな、と考え中です。

モコタロウさんの本日の動画、長編みと細編みを交互に編んでいくモスステッチのブランケットだったのですが、モコタロウさんもモスステッチなんてするんだ!! と新たな発見がありました。

今回はひたすらC2Cなので(モコタロウさんらしい工夫はありますが)US Termのパターンはナシ!! ごめんなさーい。