今年は素数ゼミと言われているセミ(cicada)が大量発生する年だそうで。
日本にいるアブラゼミ、ミンミンゼミ、ひぐらし、みたいなのを想像していたら、意外と小さい。
抜け殻も小さい(比較対象がないので分かりにくいですけど、日本のセミの抜け殻の2/3くらいかなあ、半分くらいかもなあ)。
2つ一緒に撮影できたのですが、この木には5つ抜け殻がついていました。
そしてなぜか今朝起きたら、家の中にセミが落ちてました。ストームでどこからかやってきたのか? ※昨晩は州内にトルネードが発生し、我が家の周りは激しい雷雨で、倒木や冠水のため本日休校となっております
キッチンペーパー越しにつかむと、ジジジジジとか言ってて、生きてるじゃん…
ということで、外に出してあげました。小さくてチャバネなのでゴキブリみたいに見えるし、目が赤いのも気に入らない。
素数ゼミについてCNNの記事。13年ゼミと19年ゼミ(17年かと思ってたら19年らしい)の分布。うちの近所は19年ですね。
これは全く関係ないんだけど、近くの公園を散歩してたら見かけたので写真撮ってみました。
人慣れしているのか??? 全く動じなかった…
この公園にもセミが死んでて、最盛期にはセミの油で車がスリップすると聞いてかなり嫌な気持ちになっています…
19年も地中にいて、出てきたら車に轢かれるのか…切ないですね…