思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

Orange roughy をBACHAN'S miso で召し上がれ!

先日恭しい箱入りで届いた、BACHAN’S JAPANESE BARBECUE SAUCE  miso をさっそく使いました。

 

michelle-us.hatenablog.com

 

我が家ではOrange Roughy(オレンジラフィー、ヒウチダイ)を味噌漬け焼きにして食べるのですが、その味噌漬けをこのバッチャンソースにお任せすることに。
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解凍したオレンジラフィーの水分をペーパータオル(キッチンペーパー)でしっかり拭ってから、両面にバッチャンソースを塗布。お昼に漬け、6〜7時間冷蔵庫で放置。

夫が日本で買ってきた魚焼き器(魚焼き用の網?)で焼くと崩れやすいのですが、夫は魚焼き器で焼いてほしいと言うので、焼きました。1つは無事で1つは崩れました。なので残り2枚はフライパンで焼きました。フライパンでも問題ないですよ、むしろフライパンの方が焼きやすいです。でも確かに魚焼き器の方が味噌の焦げたところとかおいしくなるかも。

 

ということで、無事だった魚焼き器で焼いたオレンジラフィー。
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いつも焼き魚は残すピッキー次男がペロリと食べてしまったのが印象的でした。っていうか、感動。次男がペロッと残さず食べたよ! 崩れたのは私が食べたのですが「いつも残すし崩れてる方が食べやすくない?」と次男に勧めたところ、焼き崩したんだから自己責任で、と返されて私が食べることに。崩れてて食べやすかったですよ(負け惜しみ)。

長男もうまいうまいと食べ、夫も魚焼き器で焼いて崩れなかったものを食べ(特に感想はなかったので普通だったのでしょう)、私も「自分でみりんと味噌を混ぜるよりも簡単でいいわー」と思いつつ平らげ、このバッチャンソースの新フレーバー、味噌は味噌漬けにいいわーと思いました。なんとなく厚揚げとかにも合いそう(厚揚げが入手できないけど)。あとは焼きおにぎりとかかなあ。

さすがジャパニーズバーベキューソース、米国の甘すぎたり辛すぎたりするものと異なり和風でいい感じです。メインはオレンジラフィーの味噌漬け焼きで使い、他にもバリエーションを増やしていきたいと思います。