夫に誘われたのでランチに出かけてきました。夫オススメのタイ料理屋さんで、マーフリーズボロという隣のカウンティの街にあるお店です。マーフリーズボロはこの辺りに住んでいる日本人が通う補習校がある街です。
Sabaidee Cafe HPにはオーセンティックラオス料理と書いてあるけども、パッタイもありフォーもあり。サバイディーとはタイ語で元気ですという意味だそうで。
お店の壁がまたいい感じ。
新しいのか、中もとてもキレイ。テーブルの配置がゆったりしているので、コロナ中やコロナ後に新規オープンしたお店って感じがする。
夫が注文したホットサワースープ。
そして鶏皮。自分では作らないけど(べちゃっとなってしまうから)、このカリッとした感じはやはり高温大量の油で揚げているからなのかしら。冷めてもおいしかったです。
夫のドランケンヌードル(シュリンプ)。ほうとうみたいな太麺でおいしそう。辛さレベルは1〜5のうち3。普段は2なんだけど3は辛いそうです。
私はパイナップルフライドライス(シュリンプ)、辛さレベル1。0も選べるらしいけど1にしてみました。
見た感じでおわかりいただけると思うのですが、カレー味です。
エビのカレー炒飯、ピーマンとカシューナッツとパイナップル入り。ピーマンはこちらのベルペッパーなので肉厚で苦くないし、酢豚に入ってるパイナップルのようにパイナップルの甘さがいい感じ。そしてカシューナッツもいいアクセントになっています。
ごはんがべちゃっとしてますが、それはそれでアリ! カレー味もおいしく(辛さレベル1でよかった、0だと物足りないだろうし、2以上だと辛すぎたと思う、私には)、全部食べられそうな勢いでしたが、1/3くらいボックスに入れて持ち帰ってきました。
清潔感のある明るい店内においしい料理。もっと近くにあればいいのになあ(車で約40分なのでそんなに遠いわけでもないんだけど)。