届いたばかりのかぎ針を使うべく、かぎ針ケースを編み始めました。
かぎ針を買った話↓
編み始めたら糸が足りなくてやり直してる話↓
元々糸が少ないしと大したものを作ろうとは思っておらず、糸を変えたのにパターンはそのままで編んでしまいました。
もうちょっとかっこいい(筆巻きみたいにくるくる丸める系とか?)にすればよかったと、今このブログを書いてて思いついたりしました。
参考にしたパターンはこちら。
Jammy's Modern Designs: Simple Notions Case
Ravelryで探しました。くるくると巻きつける紐もあるパターンだったのですが、本体を編んだら特に紐がなくてもいけるのではと思って付けませんでした。
完成したケース。
蓋を閉じるとこんな感じ。結構しっかり蓋が被さるようにしたので、紐いらないかなって。
5ミリ(H)のかぎ針を買おうと思っているので、4本入れても大丈夫な大きさにしました。
くさり編みは5.5ミリ、本体は4.5ミリ、縁は4ミリと今回購入したかぎ針を全て使用したのですが、5.5ミリ推奨の糸でも意外とどのかぎ針でもいけますね。縁編みした時に4ミリがパキッと音がしてビビりましたが、さすがはロールスロイス、なんともありませんでした。が、今後はしっかり気をつけます。4ミリはなんか引っ掛けるところが長いんですよね。
それぞれ軽くて編みやすく、本当にさすがロールスロイスと感動。
そしてTwitter(現X)の相互さんから日本の匠の技、チューリップエティモの和美という高級すぎるかぎ針セットを教えてもらいました。
ロゼもレッドも高級品だと思っていましたが、さらに上をいくものがあったとは!
そして子ども用のかぎ針もあるんですね。
エティモ キッズ グランちゃん - チューリップクラフトカフェ
顔がついてて初めてかぎ針編みをするお子さんにもわかりやすいんだろうなと思いました。
というわけで、木製のFurlsは軽くて編みやすい! 早く5ミリを手に入れたいし、それまでは細めの糸で何を編もうか考えるのが楽しいです。何編もうかなー。