思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

完成! Continuous Granny Square Shrug

ブランケット多めだった最近のcrochetですが、また大きいのを編んでみました。

パターンはこちら。Ravelryで見つけました。

https://2116e794-13c3-4693-a222-7a11a154e9df.usrfiles.com/ugd/2116e7_6946c5af5a94453cb1871ae1afe55f2d.pdf

 

別の糸も買ってあったんですけど、安くなっていたRed Heart Super Saver Brushed というちょっと毛羽だった糸を3玉とりあえず買いました。すごく安く買えたんですよ、JOANNで。パターンはグラデ糸を使っていますが、単色でもこのミンクというグレージュなら落ち着いてていいんじゃないかなーなどと思って、3玉。足りると思ったんですよね。

 

編み始め。スーパーセーバーは糸端が取り出しやすくなっているのに、うっかりしていて(分かってたはずなのに間違えた)糸端出したら小玉が出てきてしまいました。

パターンではマジックサークルじゃなかったんですが、マジックサークルでスタート。

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順調に育っています。でも最初は何度か間違えて編み直しました。調子が出てくるまでの数段は怪しいのよね、グラニースクエア。グラニースクエア、私はどこかの地名だと思ってたんですけど、英語でおばあちゃんのことをグラニーって言うんですってね。おばあちゃんの正方形ってこと?

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2玉めに入りました。3玉では足りない予感がしてきました。
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というわけで、アクセントカラー投入。上から使いかけ2玉め、未使用3玉目、アクセントカラーその1ラベンダーデュー、アクセントカラーその2ソフトミンク。

オフホワイトはなんとなく良さそうと思っていたのですが、オフホワイトじゃなくて季節的に深い赤もいいなあ、ピンクもいいなあ、それともオフホワイトと赤、オフホワイトとピンクの組み合わせなんかもいいなあ、と思って散々JOANNで悩んだ挙句、オフホワイトだけじゃなくてラベンダーも使うことにしました。どの段に何を入れるか、考えながら編むことに。

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アクセントカラー入れ終わりました。

最初に白を段しか入れなかったのですが、ラベンダーは2段、その後の白は3段入れて(間はグレージュ2段ずつ)、これで縁のグレージュ編んだらいい感じになるのではと考えました。パターンによると97センチまで編むわけですし。
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白3段のあとグレージュ2段編んで、約98センチになりました。パターンには書いてないけれど、この後細編みでぐるっと一周。3玉目だけじゃちょっと足りなかったので、2玉目の残りを投入。
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細編み一周終了。残ったグレージュはこれだけ。これだけあれば綴じるのには充分。糸が足りてよかった…。白は40g、ラベンダーは90g残りました。
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サイドを10クラスター分綴じて完成です。細編み一周していたおかげで、綴じるのも楽々きれいに仕上がりました。
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端から10クラスター分綴じたので、こんな感じで袖口が開いています。
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着画。確かにおばあちゃん味がある。でも暖かいですよ、やはり。編み物だけに。
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すっきりたためるので、こうしてお座布団にもなるという優れもの。膝掛けも可能(そりゃあそうだ)。一石三鳥です。

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冬場は家の中は寒くないから、ついうっかり上着を持ち歩くのを忘れてしまうので、これはこのまま車の中に乗せっぱなしにしておいて、膝掛けにもなるし羽織ものにもなるしという便利グッズとして使っていこうと思います。

黙々と単純作業のグラニースクエアを一辺がやく1メートルになるまで編み続けるの、結構楽しかったです。最後の方は一周が長くて長くてちょっと編みづらかったですけども。でも楽しかったです。グラデ糸を使ったらそれはそれで楽しかったと思いますが、段ごとにアクセントカラーを入れていくのも、糸端の処理が増えて面倒くさい以外は楽しかったですし。無心にあめるの、よかったです。