米国の映画館でもたまに日本の映画(アニメ多し)を日本語音声英語字幕で上映するのですが、先日から「夏へのトンネル、さよならの出口」が上映されていたので、次男と見に行ってきました。
我が家の行きつけはamcなんですが、先月はあまりアプリをチェックしておらず、「ブルージャイアント」を見逃していました。日本からの帰国便で観て、とてもよかったので劇場で見たかったんですよね。で、これはこまめにアプリをチェックしなくては、とチェックしていて見つけたのがこの「夏へのトンネル、さよならの出口」だったのです。
全くノーチェックで(アニメ好きの次男も知らなかった)予備知識なしに観たのですが、これがまあとてもよかった。
次男と感想を語り合いながら帰ってきたのですが、2人とも「ここが最高だったよね」というポイントが同じで、さすが次男!! と思いました。オタクの血を脈々とついでいます。
あと数日は上映してそうなので(当地では)もし未見の方はぜひ。
ちなみにこの狭いシアターで次男と2人貸切でした。
我が家は割と映画を見に行くご家庭なんで、次は来週公開のマーベルズを家族4人揃って見に行きます。
その次はナポレオンを長男と。夫と次男は興味がないらしい。
そしてそして、12月になるとまたもや日本映画が公開されます。
12月1日から「ゴジラ マイナス1」、12月8日から巨匠宮崎駿の「君たちはどう生きるか」が公開です。どっちも子どもたちが見に行くとのことで、母子3人で行くことになりそう。
ゴジラの後悔があるなら、金カム実写版もあるのではないか、などなど期待してしまった私なのでした。どうだろうか…金カム実写版見たいんだけどなー。