次男がまたTWO HANDSに行きたいと言っており、長男もアボカドトースト好きなので、ブランチを食べにファクトリーのTWO HANDSに行ってきました。
45ドル以上のお会計で15ドルオフという謎オファーがあり、それを利用するためにinKindというアプリを入れて準備バッチリ! ちなみにこのアプリ、キャッシュバック等々色々お得っぽいのですが、我が家の近所では対象レストランが少なく、あまりお得な感じではなさそう。TWO HANDSで使えればそれでいいんでしょうけども(でもキャッシュバックを利用するほどリピーターというわけでもない←今回3回目なんで)。
私はアメリカーノにシーズナルスクランブルをオーダー。
ドリンクはカウンターで作っているのですが、私たちのドリンクが出来上がって、担当がベルを鳴らしてサーバーを呼んでもサーバーは全く無視しており、最終的にドリンク作成担当のお兄さんがサーブしてくれました。
私のアメリカーノはそれでもまあ問題なかったけど、イングリッシュブレックファストティーを頼んでいた長男は濃すぎたらしい。そりゃああれだけ時間経てば茶葉も開くってもんですわ。次男はアイスティーだったから大丈夫だったみたい。
長男にアメリカーノとはなんぞやと聞かれたので、エスプレッソを薄めたコーヒーであると回答。えー、薄くないのー? との反応でしたが、エスプレッソ濃いからちょうどいいくらいだよと説明。欧州旅行でエスプレッソを飲んだ次男もエスプレッソはむせるくらい濃いから、とフォローしてくれました。
で、シーズナルスクランブルです。フェタチーズが塊で乗ってて豆腐かと一瞬思ってしまった。
コーヒーと共に。
えー物足りないんじゃないー? と思いましたが侮るなかれ、めちゃくちゃお腹いっぱいになりました。
長男はアボカドトースト(やはり余裕で食べられそうと思ったら結構お腹いっぱいになったらしい)、次男はマフレッタ(黄身をほぼ生に仕上げた目玉焼きが載っていたけれどもおいしかったそうでサクッと完食)をもりもり食べていました。
長男にニューヨークにも3店舗あるんだよと教えたら驚いてました。ニューヨークで行くかどうかはわからないけど。他にもおいしいレストランがたくさんあるだろうし。
そして、食事が終わったらお皿の上にフォークとナイフを揃えておく、というマナー? ルール? を次男が知らなくて(前に言ったような気もするんだけど本人が知らないとのことでした)、今日教えることができました。長男はそのルールを知っていたので、まず長男のお皿が下げられ(次男は食事が終わっていたけれどフォークとナイフを揃えていなかった)、次男にこのルールを説明し、次男が「えー、そんな決まりがあるの? 面倒くさい」と言いつつもフォークとナイフを揃えたところ、サーバーさんがすぐに来てお皿を下げてくれました。なので次男もルールについて納得した模様。私は最後までちびちび食べていたのですが、食べ終わってフォークとナイフを揃えたらやはりすぐにサーバーさんが登場。ルール説明とすぐにお皿を下げてもらえる経験ができてよかったです。でも前にも話したと思うんだけどなー、食事が終わったらフォークとナイフを揃えるって。
その後inKind アプリで無事に15ドルオフのお会計もでき、色々と満足なブランチをいただ区ことができてよかったです。
休日の午前中でファクトリー内の店舗もまだ開店してなかったからか、駐車場も空いていてよかったです。ほんとファクトリーの駐車場いつも混んでて大変だから、スルスル止められてありがたかったです。