watchOSが7になったそうで、アップデートしました（いつアップデートしたのかな、全然気がつかなかった）。
アップデートしようとしたらiPhoneも14にアップデートしないとダメだということで、まずはiPhoneからアップデートし、そのあとに林檎時計もアップデートしました。面倒だったぜ。
iPhoneもなんか色々変わったけれど（こないだのアプリ増えすぎ問題も解決するのかなあ←あまりやる気なし）、林檎時計のアップデートの方が楽しくて。
まず文字盤の種類が増えた。左から二番目と一番右が今回私の文字盤に追加したもの。
一番左のソーラーダイヤルをふだん使っているのだけれども、GMTはまあ雰囲気似てるから念のため追加、アーティストは使わないだろうけど私に似てそうなのを追加しました。
あとは作ったけど使ってない文字盤を整理整頓。
インフォグラフモジュラーは日本にいたときに使ってました。カラーは長男作成。文字盤の色とか細かく編集できることを知って、作ってみたいとのことだったのでお願いしてみました。あんまり使ってないけど長男作なので一応残しておくことに。ママも作ってみたらと言われて作ったグラデーションも全く使ってないけどシンプル文字盤もあったほうがいいので残しました。
2つ新しく追加したけど、結局ソーラーダイヤルを使っています。おひさまの動きがわかるのがいいのよね。あと日本の時間も右下にちっこく表示しているので、便利。
次に睡眠アプリ。今までどうしてヘルスケアになかったのか謎だったのだけど、今回睡眠が追加されました。寝てるときに寝返りを打つと林檎時計がピカーっと光るのが難点だったのですが（手首を返すと光らないようにする設定もあるけど、そうすると昼間林檎時計が読めなくなって不便）、どうもそれがなくなりまして、熟睡できるようになりました。わーい！！
ちゃんと睡眠記録も取れていたので、iPhoneに機種変更した3年前に入れた睡眠アプリ、削除しても大丈夫そう（っていうか今まで削除してなかった←したつもりだった）。
あともう一つがコロナ対策、手洗い。
リマインダーなくても手洗いすると思うけど、一応リマインダーも使ってみます。しかし位置情報を常に詳しく把握させなくてはならず、ちょっと気になります（いや、そんな気にするような情報じゃないとも思うのだけど…）。
本当に不思議なんですけど、手洗いを始めるといきなりカウントダウンが始まるんですよ…どうやって手洗いしているって把握しているのかしら。不思議すぎる。そして食器洗いも手洗い認定で、いきなりカウントダウンが始まります。面白い。
これまでコロナだというのに手洗い適当だった私も、なんとなくちゃんと20秒洗おうという気になります。でも20秒というのは泡で洗っている時間だけで20秒なのか、すすぎを含めて20秒なのか、厳密なところを理解していないので、やっぱり適当になっている気がします…。
今回の林檎時計アップデート、なかなか使える上に面白かったです。
本当のイチオシアップデートは小さいお子さんがいてスマホを持たせたくないけど位置情報を把握したりテキストや通話がしたいなあというのに対応したことの方なんでしょうけども、それはうちには関係なかったので割愛（そもそも私の林檎時計はセルラーモデルではないし）。
子どもが小学生くらいまでだったら、林檎時計持たせたくなったかもしれないなあ（昔auにあったキッズケータイの時計バージョンみたいな感じで）。でも子どもには高価すぎるよね。壊されたときの衝撃が半端なさそう。
ということで、よく寝てよく手洗いしようと思います！！
