9月に頼んでおいたAdvent calendar が届きました。
3年前はボンヌママンのジャム、一昨年はPukkaのティーバッグ、去年はIPSYのコスメ、とアドベントカレンダーを用意しました。今年は毛糸。
CHRISTMAS COUNTDOWN CALENDARS – Polka Dot Creek Yarn
Etsy には色々と毛糸のアドベントカレンダーがあるのですが、なんとなくEtsyは避けてきておりまして、JOANNとかでアドベントカレンダー出してくれればいいのになあと思っていたところ、カナダの毛糸屋さんのアドベントカレンダーを見つけまして。
ちょっとお高いけどまあいいかと購入。安い方は12種類入ってて(2日に1箱開ける計算ですね)2種類。SpeckledとTonalで悩みに悩んで、Speckledにしました(どっちも知らん単語だなと思って辞書引きました)。
どうせ送料かかるし、他の糸も頼んでしまえ、とSelf striping yarnも頼んでしまいました。そうしたらお店から問い合わせが。アドベントカレンダーと同梱にするかどうかの確認でした。すぐに必要なら別途送料の請求書を送るよとの話だったので、同梱でいいですとお返事しました。元々そのつもりだったし、カナダとはいえ海外からの送料をダブルで払うのもね(貧乏性)。
アドベントカレンダーはfingeringという太さの糸12個とナチュラルヤーン、そしてパターン(2.75ミリの輪あみ針でknitting)がついてくるとのこと。パターンは使えなさそうだけどまあいいやと思って。11月上旬に届くとHPに書いてあったので、10月下旬に届いてびっくり。
ナチュラルヤーンはナチュラルだわ。
一応糸の中身もネタバレしています。糸の名前でどんな色かなとわかる人にはわかるのでしょう。私もセルフストライプの糸を選ぶときに気になった色があって、それもいくつか入っているみたいでとても嬉しい。
右下のモザイクのところは、Ravelryのクーポンコード。多分だけどパターンが入ってなかったので、Ravelryで買うのかな、パターン。でもパターン名もわからないし、どういうことなのか。
そしてこれがセルフストライプの糸。Sweater Weather という色で、からし色もセット。DKという太さ。秋らしい色。Advent calendarが普段編まないfingeringという太さなので、いつも編む太さの糸もいいかなと(それでも細めですけど、私にとっては)。
糸の太さ、fingeringとかDKとか言われてもピンとこなくて、ググって対照表を見つけました。日本のとはまた違いますね。
Standard Yarn Weight System | Welcome to the Craft Yarn Council
いつも3とか4とかの数字で太さを理解しているので、fingeringって??? となったわけですが、これでわかりました。
日本だと1が中細(fingering)、2が合太(Sport)、3が並太(DK)、ですね。並太なんて「太」ってついてるけど3、lightですよ。子どもの頃、祖母に編み物を教わっていたときに「たいして太くないのになぜ合太とか並太とかいうのかしら」と疑問に思っていたのだけど、やはりその疑問は解けませんね…並太でも十分細いよ…。
普段3〜5あたりの糸を使っているので、Advent calendar用に3ミリくらいのかぎ針を買わないといけないかも(手持ちで一番細いのが3.5ミリ)。でもどうせパターン無視するわけなので、二本どりでモチーフとか編んでもいいのかもしれない。あまり用途を考えずにポチったので、これから考えます。
あと、Advent calendar付属のパターンですが、同封されてないのが気になったのでメールで確認してみたところ、やはりRavelryで入手するそうで、パターンの名前を教えてもらいました。11月1日公開とのこと。公開されたら気になるから毛糸も開けてしまいそうだし、12月まで編み始めるのを待てなくて11月になったらせっせと編んでしまいそうだし、一体これはAdvent calendarなのかどうかと聞かれたらもうわからなくなりそうなのですが、とりあえず11月1日を待ってみます。パターンを見たら、今気になっているそもそもナチュラルはパターン通りに編むなら使うものなのか、使わないのか、その辺りも分かりますしね。11月1日、楽しみです。