Reward消化で買った糸、何にしようかなあと思っていたのですが、2玉でも結構な長さがあったのでブランケットを編むことにしました。
Ravelryでパターンを検索したところ、有料パターンだったのだけどブログで無料化されているものです(あのやたらと前置きが長くて広告がバンバン入るタイプのブログです)。
Free Crochet Blanket Pattern - The Fisherman Throw - Pretty Darn Adorable
必要なところだけスクショして(ブログ長くて重いから)編み始め!!
糸端もうまいこと取り出せて、でもなんか編み間違えたりして、3回くらいやり直したんだけど(どんだけおっちょこちょいなのか)、よくよく見たら緑が最初のくさり編みちょっとしかないのでベージュで編み直した方がいいんじゃないのと思って、またやり直し。
こちらはベージュからくさり編みして編み直したもの。これがいいわ、これ。
一度パターンに慣れてしまうとサクサク編める楽しいパターンで、編み地もしっかりするので(下の段に編み入れるから)楽しく編めました。
チュートリアルビデオもあり、最後の1段は念のためビデオも確認。わかりやすかったです。
パターンではフリンジつけてましたが、私は細編みでぐるっと一周。ぐるっとしている間にベージュから緑に色が変わったので(ベージュは最初の1辺のみ、最後は緑と白混じりに)うーん、と思いつつもまあ仕方がない。糸がギリギリだったし。
ということでできあがり。
1辺が75センチくらいのなんとなく正方形になりました。
糸がフェアアイルという色がグラデになる糸だったのでこんな感じに。ベージュと深緑の組み合わせがいいなと思って買ったのですが(他の組み合わせも素敵なのがありました)なかなかよかったです。
Wool-Ease® Fair Isle Yarn – Lion Brand Yarn
四つ折。
裏も表も同じ模様です(多分)。
6分の1に畳んだところ。
四つ折とあまり糸。あまり糸少なくて本当にギリギリでした。
どのあたりがフィッシャーマンなのかわからないのですが、この編み方めちゃくちゃ楽しかったので、同じ編み方でまたブランケット編みたいなあと思っています。だいたい700ヤードの糸を使ったのですが、もうちょっと大きく編みたい気もするので、編み地はしっかりするのでまあまあ細い糸でも行けそうだし、1000ヤードくらいの3のDK(今回4のWorstedだった)で編んでもいいのかなと思ったり。
ブラックフライデーではまたFurlsのHookを買い足してしまったので糸は我慢したので、在庫から何か使えるものを探そうと思います。いやー今回も楽しく編めました!