思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

昨日の残り糸で小さいバッグを編みました

フラットバッグ、玉編みで編んでみたらどうかなーと思ったのですが、新しい糸で試し編みをするのもなあ、と思っていたところ、そういや昨日の糸が多めに残ったんだった、と気づいてさっそく編んでみました。

お試しなので最初のくさり編みも半分にして、12目。

両サイドは2目足して、くさり編みをぐるっと細編みすること28目。

細編みもう一周、次は中長編みで一周。

玉編みの編み始めの段はくさり3目で立ち上がり、次から長編み3目の玉編みで一周。最後は長編み2目から最初の長編みを引き抜き編みでくっつけて完了。

次の段は玉編みと玉編みのスペースに引き抜き編みをして編みはじめをずらして、くさり2目で立ち上がり。

最初の玉編みはこの立ち上がりと残り2つの長編みで作るのですが、最初の長編み(玉編みの真ん中)をするときにだけ1回多くyarn overすると(長々編み的な?)玉編みを引き抜くときの(yarn overは日本語では糸をかける? なのかな? わからん)かぎ針にかかっている糸の数が他の通常の玉編みと合うようになります。

我ながらわかりにくい説明だな。

今回は糸が足りなくなりそうだったので、玉編みは3段。その後細編みでぐるっと1段。

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残り糸が乏しかったのだけど、もう1周細編みをしつつハンドルをつけてみました(ハンドルはくさり編み10目、本体の方は5目スキップ)。

実は糸はピッタリ使い終わったんですよ…糸端の処理してギリギリ。気分スッキリ!
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編み始めの糸端は細編みするときに編みこんじゃったので、これまた処理不要でラクチン。

 

どれくらい小さいかというと、リンツ(リンドール)が2つ入るくらい。本当のプチギフトバッグ。
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きのうのバッグはkindleが入る大きさだったので、kindleと比べてみました。ちっちゃ!
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きのうのバッグとも比べてみました。親子バッグセットって感じじゃない?
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本当は玉編みは玉編みと細編みを一段ずつ交互に編んでいくみたいなんだけど(私が持っているかぎ針編みの本によると)玉編みだけぐるぐるしてもそれはそれでカワイイ気がします。正しくはないんだろうけど。

 

そしてこちらが本日のランチ。McAlister's Deliのチキンサラダ。ドレッシングはバルサミコからクランベリーにチェンジ。おいしかったです。フルーツ系のドレッシング、チキンサラダに合います!!

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これくらいの小さいバッグ、あんまり使い道がないけれど(本当にリンツ配るくらいしか思いつかない)ちゃちゃっと編めるしなかなか楽しかったので、他の模様で考えてみてもいいかも。

V-Stitchで作るなら、細編み2段目で最後2目1度をして27目にするとよさそうです。

自分で(適当に)考えながら編み物するのも悪くないですね。もちろん人様のパターンで編んで新しい発見をするのも楽しいですけども。クリエイティブな時間、大切にしたいです。