12月8日公開のThe Boy and the Heron （君たちはどう生きるか）を観てきました。
なかなか12月8日以降のチケットが販売にならなくて、ようやく見つけたのが事前公開のEarly Access Fan Event だったのでそちらで。
先日のゴジラと同じ小さな部屋でしたが、結構人数は入ってました。
アメリカ人はゲラゲラ笑ったりしていたのですが、笑うツボが違いすぎてなぜ笑っているのか全く理解できなかったんだけど、まあそういうものなのかも。
子どもたちは「普通のジブリじゃないんでしょう」と言って見なくていいかなと言っていたので一人で見に行ったのですが、でもまあ普通のジブリだったんじゃないでしょうか。普通というか普通のジブリの総集編というか集大成というか。
長男はジブリの中ではラピュタが一番好きなので、ラピュタみたいじゃなかったら行かない、とのことだったんだけど、まあラピュタそのものじゃないけど集大成なのでラピュタみがあるところもあるし。劇場で見たらよかったのに。
ということで、帰宅してからWikiをチラ見して、英語版の吹き替えも良さそうだなと思ったりしました。それにしても、映画のタイトルは間違いなく英語の方が正しいと思うな、やっぱり。
