年に一度の健康診断に行ってきました。
問診と採血のみというシンプルスタイル。身長は計測せず自己申告。そのくせ体重は測る。体重は1ヶ月間に婦人科で計測した時よりも1lb減っていた！ やったー！！（とはいえ渡米してこの5年近くで10キロ太っているので恐ろしい）
血圧も正常、問診も正常。問診の時に「暴力や虐待を受けてませんか」と聞かれるのもお決まりのこと。健康診断で助けを求めることができる仕組みになってます。
エクササイズは何をやってるか聞かれて、例年通り朝晩の犬の散歩と答えたらもちろんほめられ、なぜか散歩の時には日焼け止めを塗っているかの確認がありました。もちろん塗ってるのでまたほめられました。
ついでに最近便秘がひどいという話をしたところ、酸化マグネシウムじゃなくて市販の粉の下剤の方がいいとのこと。えー、そうなのー？ 他にも食べ物に気をつけて運動しろ、水を飲め、と生まれてこの方ずっと便秘の私にはあまり響かないアドバイスをされました。食生活を聞かれて野菜とコメをよく食べると答えたら、食物繊維摂りすぎじゃない？ たくさん水を飲んで！ 1日水だけで2リットル！！ だそうで。食物繊維もそんなに多くないと思うけどなあ。水は飲んでもいいけど。
あとは右手の薬指（中指にも広がりつつある）の手荒れを相談。ハンドクリームを塗っていること（何のハンドクリームを使っているのか聞かれたのでヴァセリンのハンドクリームだと言ったらめちゃくちゃほめられた）、さらにそれにコルチゾーンを寝る前に塗ってから手袋して寝ていることを伝えたら、ステロイドが弱いと思う、もっと強いの出すね！ 連続使用は2週間ね、とのことでした。よくなるといいなあ。
その後、次回来年の予約をして、採血をして（試験管5本抜いた）終了。お支払いは後日なので特に何もせず帰宅可能なのが未だに慣れない。
今回も医療通訳の方にお世話になりましたが（受付でリクエストするとテレビ電話の通訳をつけてくれる）珍しくカメラオンの方で（カメラオフの方が最近多いなと思ってたんですよね）しかも男子でした。初の男子通訳。本当に若くて男子だった。大学生かな？ って感じ。そんな若者男子におばちゃんの便秘やら手指の荒れの相談の通訳をさせてしまって申し訳なかったです。
血液検査のために朝食を抜いていたので、帰宅途中で早めのランチ。
Big Bad Breakfast に行きました。朝7時から昼2時半までの朝食レストランです。
久しぶりの訪問です。
一人なのでカウンターで。まずはコーヒーで一息。
ランチはフライドチキン＆ビスケット！！
フライドチキン＆ワッフルと悩んだのだけど、ビスケットも捨て難いとビスケットに。
ソーセージグレービーとシュレッドチーズがかかってます！！ チキンはチキンテンダー、ささみ。ヘルシー！！
味変用に、というかチキンにはケチャップも欲しいなと思ってケチャップも依頼してみました。いやー、おいしいね、やっぱり。チキンテンダーとチーズとケチャップ、ビスケットとグレービー。たまらんわー。
こういうごはんが好きだからこそ、10キロ太るのよね。わかってる、わかってる。でもおいしいのよ。ビスケットとグレービー、そしてチキンテンダー。南部に住んでてよかったとつくづく思う。
ランチの寄り道をしている間に、薬局での調剤が終わっていたので、指に塗るより強いステロイドをピックアップ。
2週間ごとに休薬って言ってたのに、120日分、4本も処方されてました。4本渡されてびっくり。お値段も4本で10ドルくらいだった。安い。
調べるとケナログと同じ軟膏らしい。ケナログって口内炎用じゃなかった？ まあいいけど。手に塗るから、より安全な（しかし強い）ステロイドを処方してくれたのかしら…。
これで手荒れも良くなるといいな。1日2回、2週間とりあえず続けて塗ってみます。
血液検査の結果も夕方にはバンバン返ってきていて（クリニックのアプリで見ることができて、過年度との比較もしやすくてとても便利）、去年に比べたら数値が良くなってて嬉しい…そして来年もちょっとは痩せていたいものですね…（でも10キロも太っちゃうと、まあいいかってなってしまいますね、諦めというかなんというか）。
