去年14歳未満でグリーンカードを取得した子どものグリーンカードのリプレイスの記事を書きました。
次男が14歳になってしばらく経って(半年以上経過していたんだけど)申請して、2022年年末に指紋取って、写真撮って、でも新しいグリーンカードが届くでもなく、2023年の夏の一時帰国は特に問題なくできました(米国入国の際も何も言われなかったし別室送りもなかった)。
それなのに!!
つい先日(先月、今年の2月です)指紋採取してから一年以上経ってから、次男のグリーンカードリプレイス申請が却下されました。
理由は「14歳になってから30日以内、かつ16歳以降のグリーンカード更新に当てはまらないから」だそうで。
そんなことは申請する際に何のメッセージもエラーも立たなかったそうで(申請者である夫による)、もちろん指紋採取のときにも何も言われなかったそう。
「14歳になってから30日以内、かつ16歳以降のグリーンカード更新に当てはまらないから」って理由なら、そういう条件があることを申請画面に表示していてほしいし、指紋採取のときにも更新の条件に当てはまらないから却下されるよと突っ込んでほしかった。
そして指紋採取して1年以上経って却下しないで、そもそも14歳になってから30日を経過した申請は受付できないとか、そういうシステムにするとか…できそうじゃない…ちょっと…
ということで、バイオメトリクスは前回2022年のを使うから、とりあえず再申請してくれたまえということらしく、さらに更新手数料を払って再申請することに。
14歳になってから30日以内という締切を守らなかったのは確かによくないけど、指紋採取したあと1年以上経ってから、実は却下でしたとか連絡くるのもなんかおかしくない???
そして再申請してから1ヶ月も経たないうちに新しい次男のグリーンカードが届きました。早いじゃん。びっくりじゃん。却下するのもこれくらい早くしてよね…
ちなみにですが、新しい期限は更新してから10年なので、我が家で一人だけ更新期限が先送りされて他の家族メンバーより3年くらい長いグリーンカードが取れました。よかったね。でもパスポートにしろグリーンカードにしろ、一人だけ更新日が異なるというのは手続きを忘れそうで恐ろしいですね…がんばれ、次男。更新する頃には大人だから自分でやってね…。