先日5玉買ったグラニースクエア専用糸、慣れてきたら楽しくなってきました。
買った時の話はこちら。
こちら、3玉目の編み始め。最初はお試しで糸を切らずにキュッキュとテンション高めに編んで、糸を切って継ぐべきか切らずに行くべきか、なんとなく方向性を探ります。
指摘されて気づく、チェルシー柄。ピンクはバタースカッチだったかしら。
ちなみに私はヨーグルト派。たまたまチェルシーヨーグルト柄も買ってました。
最初の1枚(最下段)だけは糸を継いだのですが(なので各色糸端が出ております)その後はテンションの調整で糸を継がずに編めるように。なので裏側を見ても、最初のマジックリングの糸端と、最後の黒の糸端しかありません。糸端の処理が楽!!
実は、なんと、コツがつかめんたんですよ!!
最後の長編みのあと2つくさりを編んで立ち上がりのくさりの頭に引き抜き編みで1段を終えるのですが、最後の長編みでその段の色を終えて、2つくさりは次の段の色にしておくと、引き抜いてそのまま立ち上がりのくさりを編んでもあまり違和感がない、ということに気づいたのです! それがコツ!!
テンションも基本ゆるめに編んで(なんせ私はキュッキュと編んでしまうタイプなんで)、最後の一辺くらいでテンション高めにしたりやはり戻したりしつつ、最後のくさり2目で次の段の色になるようにうまいこと編めるようになってきました。慣れると楽しいです。
まあ各色の長さも若干適当なので、その時々でかなりテンション変えてますが。最後の黒だけは全体的にゆるく編んでいます。ここが揃っていれば綴じるときに楽なんじゃないかなと。
あと2玉残っているけれど、買い足して訳のわからない超大作を作ってもいいかもしれないと思ったりしています(今JOANNでちょっと安くなってるし)。
そして別途JOANNで頼んだYarnaliaのWonderというworstedの糸が届きました。
4玉1パックで、抹茶を3パック、それよりちょっと濃いオリーブを1パック。セーターか何か編むときに、もし12玉で足りなかったらオリーブで袖とエリに変化を出してもいいかなあと思って。
で、箱を開けるときになんとなーく嫌な予感がしたんですよ。本当にたまたまなんですけどね、なんか違和感というか嫌な予感というか。
開封。嫌な予感的中。私はグレーは頼んでいない…。
伝票が入っていて、Yarnaliaの伝票だったんですが、伝票では抹茶3パックとグレー1パックになってました。私がオーダーしたJOANNアプリでの注文履歴では抹茶3パックとオリーブ1パック。
Yarnaliaの倉庫でピックアップした人は伝票どおりにピックアップして梱包してくれたので間違ってないんだけど、JOANNアプリからYarnaliaへのデータ転送時に何かが起こったのでしょう。
きっと交換してくれないだろうけど(そんな面倒くさいことはここ米国では基本的に行われない)一応JOANNのカスタマーサービスに届いた商品間違ってたよと一報を入れました。
すぐにバーチャルアシスタントから返事が来て、写真を送ってほしいとのことだったので、JOANNアプリの注文履歴のスクショ、商品の写真、同梱されていた伝票の写真を送ったら、人間から返事が来て、正しい商品含め全額返金、届いた商品は返品不要、同じものを再注文するときは最初の注文価格と送料保証(もし高かったら差額返金)、という内容でした。
4パックのうち3パックは間違ってないのに…全額返金でいいんですか…とびっくり。
大雑把で太っ腹なJOANNですが、このミス、金額的なところをYarnaliaが被ってないといいなと思ったり。JOANNのアプリからのデータ送信ミスなのかなんなのかわからないけど、Yarnaliaは悪くない気がするのよね。なんとなくだけど。
さて、届いたのはこちら。抹茶、うっすいグリーンでかわいい。グレーも普通のグレーでこれはこれでいいんですよ。でも袖とエリがこの色だとちょっと変じゃない? 抹茶でセーターとか編むときは12玉で収まるように編むべきか、JOANNの申し出を受けて、改めてオリーブ4玉1パックをオーダーしてみるか。悩ましいです。
糸はworstedなので推奨かぎ針は5ミリだけど、4ミリでキュッキュと編んでも良さそう。そしたら余計に12玉では足りなくなるわけですが。オリーブだけ注文すべきか否か、悩みます…どうしよう。それともこの際だから抹茶を4玉1パック注文しても、価格と送料は保証されるだろうからそれでもいいのかな??? いろんなオプションがあるな…よく考えよう…。