思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

Knitting、できたらよかったな

今年のアドベントカレンダーは毛糸です。

michelle-us.hatenablog.com

 

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11月1日にパターンがダウンロードできるようになるというので、心待ちにしていたのですが、メールに書いてあったパターン名で検索しても出てこない。メールに書いてあったパターン名が間違っていたのです。しかし、なんとか探し出しましたよ、パターン!!

正式名称はChristmas Countdown Cowlでした(メールにはCowlではなくCalendarって書いてあった)。よく探し出したよ、私。

www.ravelry.com

 

アドベントカレンダーを買うと、クーポンコードが同梱されているので、そのコードを使って無料でダウンロードが可能です。5.5カナダドルが無料。ありがたい(というかアドベントカレンダーにはこの5.5ドルも込み込みだから本当はありがたくはないのかもしれない)。

アドベントカレンダーの説明にニットパターンだと書いてあったからわかってはいたのですが、ニットの素敵なパターンです。クロシェではありません。ニットもクロシェと同じく編み図ではなくコトバでの説明によるパターンなので、そもそもニット用語を知らない私にはこのパターンを読み解けませんでした。

パターンによると、付属のナチュラルヤーンもやはり使うようです。アドベントカレンダーとして届くものを全部使って、スヌード(cowl)が一つできるんですね。色ごとに模様編みが異なる感じなので、クロシェでも同じように色ごとに模様編みを変えて編んでみてもいいのかもしれないなあなんて思い始めました。6目1模様のシェルステッチ、3目1模様のVステッチ、2目1模様のモスステッチ、などなどテキトーに組み合わせていい感じにできるのでは

これを機に棒針編みにトライというのもアリかもしれないんですけど、できあがり写真を見る感じではどうも初心者には難しそうな模様編みばかりに見えて(そもそも棒針編みの英語がわからん)かなりハードル高いなあと。それならかぎ針編みでオリジナルパターン作ってみてもいいんじゃないのーという感じです。

とりあえず、手持ちで一番細いかぎ針が3.5ミリ(E)なので、もっと細いかぎ針(CとD)を入手するところから始めたいと思います(Eの次はGの4ミリを持っているのですが、そうなるとFも欲しくなってしまう…)。

そして購入したパターンでは輪針で100目のニッティング、かぎ針でも二重になるように輪というか筒にして編んだ方がボリュームが出ていいんだろうな。6の倍数で編めば、2目、3目、6目の模様編みに対応できるから、そんな感じでどう編もうか考えてみます。わくわく。