思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

contact lenses eye exam 受けてきました!!

本当なら今頃一時帰国して眼科行ってコンタクトレンズ1年分買ってくる予定だったのに、covid-19のせいで一時帰国できないので、こっちでコンタクトレンズを買うことにしました。渡米するときに1年分とちょっと持ってきたからあと1ヶ月ちょっとは在庫があるのですが、まあ何かトラブって手に入らないと困るので、早め早めに対処します。

 

まず眼科探し。テキトーにネットで良さげな眼科に予約を入れてみたのですが(HPでは一応入ってる保険の対象っぽかった)、オットに加入している保険のin-networkから探すように言われたので、保険のアプリから検索し直し、改めて良さげな眼科を見つけたのでHPの予約フォームを入力して送信!

予約フォームにはコンタクトレンズのeye examを希望していることと、都合の良い日にちを第3希望まで入力し、さらに都合の良い時間帯をひとつ入力しました。

予約フォーム受け付けました、追ってクリニックから連絡しますとメールが来たので、メールで日時調整するのかなーと思ったのですが、なんと電話がかかってきました!!

英語の電話に超焦る私。しかし何とか第3希望の日にちで予約をすることができました。住所、電話番号、生年月日、加入している保険などを伝え、当日早めに来てね、マスクして来てね、と言われて終了。こちらの予約ができたので、最初に予約していたところはHPから解約希望のフォームを送信。

あとは診察日を待つだけかなーと思っていたらまた電話が!! 加入している保険のことらしい。わかんないのでオットにバトンタッチ。どうやらeye examというかvisionは別保険らしい(渡米前にうっすらと歯科と眼科は別と聞いたことがあったような)。オットが会社で加入している保険なので、オットが対処してくれました。

そしていよいよ予約日の3日前。テキストでconfirmのリンクが送られて来たのでポチっとconfirmしました。

さらに予約日当日には朝っぱらから電話があり、問診票作成のお手伝いをするとのことで、住所の確認、飲んでいる薬やアレルギー、既往症、などなどを聞かれました。予約の2時間前にはまたリマインドのテキストが来て、何かあったら連絡してとのこと。

ということで少し早めに着くように家を出ました。クリニックの入口に行くと「ドア開けるから電話して」と書いてあり、また電話かーと思いつつ電話してドアを開けてもらいました。

少し経つと受付に呼ばれ、朝電話で確認した内容の再確認。その後お姉さんに呼ばれて検査室へ。

 

今使ってるコンタクトレンズを見せ(サークルレンズを使ってます)、コンタクトレンズが欲しいと伝えると、すぐにコンタクトをしたまま検眼。ランドルト環ではなくアルファベットの大文字を読みました。老眼のチェック(?)もあり手持ちの紙で小さな字を読まされました。

検眼後「瞳孔開く目薬しての眼底検査(って言ってたと思うけどどうだろうか…詳細不明)」「別料金だけどそのまま眼底写真撮影」のどっちかを勧められたので、眼底写真を選択。去年出国前の人間ドックで撮ったきりだし、超絶目が悪いので眼底についてはちゃんと調べておきたい、ということで即決でした。

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で、レーザーの光が斜めに見える検査をして(初体験だし何の検査かわからず)、視野の欠けがないかの検査をして(初体験!)、日本でやるのとは違う方法の眼圧検査をして(空気が出てくるのは同じだけど、手持ちでシュッシュする機械だった)、あの機械覗いて気球見る検査をして(日本では気球だけどアメリカでは赤い屋根白い壁の家だった)、眼底写真撮ったんだけど、コンタクトをつけたまま撮ってしまいました…。そして日本と違って患者のおでこやあごが当たるところには薄紙が敷いてなくて、ちゃんと消毒してくれているのかしら…といろいろ不安に。

その後コンタクトレンズを外して待っててねと言われ、次にお医者様が登場(今までのお姉さんは検査技師?)そしてメガネチェック。メガネ持っていって良かった…。なぜかメガネの度数を合わせると言うので、「メガネはいらない、コンタクトレンズだけでいいんですけどー」と言うと「保険でコミコミだから!」とのことでした。メガネは2年前(いや、もっと前かも)に作ったので、今はもうちょっと度が進んでるねと言われました(いつメガネ作ったのか聞かれた)。

コンタクトレンズの種類についてはワンデーがよく、サークルレンズがなかったらクリアレンズでよい、と希望を伝え、視野の欠けと眼底写真の結果を聞き、オススメのコンタクトレンズの試供品をもらい、検査終了。

眼底写真はすみっこのほうがサークルレンズの柄が映り込んでたけどとりあえず大丈夫だったらしい。視野の欠けもあるにはあるけど大丈夫らしい。しかしなんせ近視が強いので3ヶ月後にまた来てね、ということになりました。

受付で3ヶ月後の予約を取り(時間は覚えてるけどいつかわかんないからあとで確認する←もうリスニングの限界を超えていたらしく聞き取れなかった)、コンタクトレンズは試供品を気に入ったら処方箋出すから電話してと言われ(メールでもいいか念のため確認)、お会計して無事に戻って来ました…。

やればできる、でも疲れたー。

そして久しぶりに自前の黒目の私…違和感…でもオットも子どもたちも私の黒目が小さくなったのに気づいていませんでした。

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コンタクトレンズは日本でも販売されている、綾野剛がCMに出ているものでした。使った感じは悪くないのでこれでいいかな…。値段を調べてみたら、高いところと安いところでだいぶ値段差があるようです。安いところで買おうっと。