コースターを編んで気をよくしたので、残りの糸でなんかザルみたいなものが編めたらいいなあと思って、編み始めました。
最初6目編んで丸にするところ、やはり1回はうまくいかなくて(どうしても違うほうの糸を引いてしまうんですよねー、半分の確率なのに)2回目で成功しました。
それで、立ち上がらないように増やし目しつつ丸編みを続けました。
ところが適当に増やし目したので、増やしすぎたのか波を打つようにゆがんできました。このあと数段編んでみたのですが、ゆがみがひどくなるだけだったので、ちょっとほどくことに。ほどいているのを見た長男が「引っ張るだけでほどけるの?」と驚いてました。ほどくのは意外と楽しいので、長男にやってもらったら喜んでました。
ちょっと小さくなってゆがみが取れたところから編みなおし。でも糸の残量を考えると立ち上げてザルっぽくした方がよさそう。
ちょっと底の部分を広げて立ち上げたところ。増やし目しないとホントに立ち上がる。
立ち上げて2段くらい編んだところで糸がなくなったので、適当なところで編み終わりにしてしまいました。なので立ち上がったところの高さは一定ではないという…。でも用途はZpagettiの糸とかかぎ針とかの置き場所と決めていたので、見栄えは別にどうでもいいの…。
こんな感じで糸と道具を収納できたら片付けやすいじゃん!
まあだいたいイメージ通りのものが編めたのでよかったよかった。とりあえず満足しました。
この3玉で(グレー2玉だけもありかな)もうちょっとちゃんとカゴっぽいものを作ったらいいんじゃないかと思ったりもしました。
こんな感じで探すと、色々見つかりますし、一応編み方もわかりますし(英語だけど←ここは敢えての英語ですよ)。ちょっとやってみようかな~。
でもなんというか編み図もなくて字だけで編み方が書いてあるの、レストランの写真なし字だけメニューとかレシピ本の写真なし字だけレシピに通ずるものがあるなあ。文化(?)の違いをひしひしと感じますね。面白いなあ。