思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

Indo mieのミーゴレン、そしてW杯が終わりました

袋麺の焼きそば、近所のKrogerでサッポロ一番ソース焼きそばが入手できるので、そちらをよく利用しております。ペヤング的な焼きそばがとても好きなのですが、一平ちゃんも見かけないし(F&Fに行ってないから説)袋麺だと自分で好きな具を入れられるのがいいですよね。

で、そのKrogerにIndo mieのミーゴレンの袋麺も売っているのです。あまり気にしたことがなかったのですが、ツイッタランドで好評なので買ってみることにしました。辛いのと普通があって(普通とは書いてないけど)普通のものを買っています。普通のものでも私には充分辛いので、Hot&Spicyだったらどんなことになるのか若干気になります。

一度買ってから割と気に入って、いわゆる日本の焼きそばが食べたいときはサッポロ一番、ちょっとスパイシーな焼きそばが食べたい時はインドミーと使い分けてます。

 

きょうはインドミーの気分だったので、インドミーです。インドミーだと思ってるけど発音はこれでいいのかしら。一袋390カロリー。ヘルシー。どうやら50周年らしい。

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インドミーの時は、スクランブルエッグ的なものを作ってのせることにしていて、野菜はキャベツや白菜があればそれを入れるのだけど、そういうものがないときの自宅焼きそば用にトレジョで冷凍野菜(ミックスベジタブル)を買っておきました。
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作り方は、400mlのお湯で3分茹でて、その間にシーズニングを全て皿に入れて混ぜておき、茹で上がった麺を湯切りして皿に入れてシーズニングと混ぜる、と袋には書いてあります。

しかし私はサッポロ一番がある国の民。自国の作り方に慣れているため、240mlのお湯で茹でて湯切りせず鍋の中で(小さいフライパンでいつも作るのですが)シーズニングを混ぜて皿に盛り付けるスタイルです。

 

ということで、できあがり。
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辛くておいしいミーゴレンです。手抜きランチに最適。

W杯決勝戦の延長戦をチラ見しながら作りました。前半で2−0アルゼンチンの時はまさかPK戦にまでもつれこむとは思ってなかったけど(後半のPKで勢いづいたムバッペがサクっと追加点を入れて追いついたのもすごかった)、なんとなく勢いがあったというか勢いに乗ったというかそんなアルゼンチンが優勝しましたね。おめでとうございます。

PK戦も特に思い入れがないと落ち着いて見ることができますね。連覇できなかったフランスは残念でしたね。

サッカーはキャプテン翼から入ったので、Jリーグができるまでは特になんとも思ってなかったのですが、Jリーグができた時に茨城にも鹿島アントラーズができて、ジーコとアルシンドが活躍してたので何度か見に行きました。高校の吹奏楽部の後輩たちと行くことが多かったのだけど、みんな元気にしてるかしら…。

そんな感じだったので1994年のドーハの悲劇も覚えてますし、1998年のフランス大会は決勝戦の日は翌日午前半休を取って、夜中に決勝戦を見ていました。

2002年は地元開催だったけどスタジアムには行くことなく、会社で仕事しながら試合見たり、早帰りしたり。まだまだ呑気な時代だったのかも。イタリア代表アッズーリの写真集は買いました。

その後はあまり覚えてないんだけど…子育て忙しかったからかしら…まあいいんだけど…。

今回は時差の関係でテレビ観戦しやすかったので、なるべくテレビをつけておくようにしたので、結構見たような気がします。今回は本当に日本も強くなったなあと実感しました。そもそもが日本人でも欧州で活躍してるんじゃん。40年近く前の漫画の中の世界が実現してることに感動ですよ。

 

ということで、ミーゴレンとW杯でした。