以前シーフード屋さんだったところがヒバチレストランになり、とうとうオープンしたとのことだったので(Twitter相互さん、ありがとうございます)、単身乗り込んできました。
外観。Takumiなのに悟、もうここから頭がバグってきます。
レセプションのお姉さんに、ヒバチテーブルかレギュラーテーブルか聞かれたので、レギュラーテーブルをお願いしました。
店内。ライブスペースもある。背景はモニターに水槽が映されているんだけど、あくまでも悟。
床にもプロジェクションマッピング。
お給仕ロボットもうろうろ。しかし何かを運んでいる姿は見受けられず、カラのままうろうろしていました。
テーブルにはツイン醤油。
別添のドリンクメニュー。気になったけど注文せず。
ウェブサイトにもメニューが載ってないので、全部写真を撮ってきました。
冷製も冷制になっている。惜しい。
熱い前菜ならぬ熟い前菜。
冷製もそうなんだけど、誰かネイティブ日本人に校正を頼まなかったのだろうか。
おいしい…
Googleマップの写真を見て、ラーメンがあることは知っていたのでラーメンを食べる気満々でした。ということで、メニューを見るとラーメンは3種類。海鮮、豚骨、スパイシー味噌の中から選んだのですが、消去法で普段食べないスパイシー味噌にしました。
海鮮好きだけどカニカマとフィッシュケーキ(さつま揚げかと思ってたけど、もしかしたらなるとかもしれない)は特に食べなくてもいいかなあと思ったので。豚骨には半熟卵がありメンマがなかったので、それなら半熟卵なしでメンマ入りのスパイシー味噌がいいかなあと。
で、スパイシー味噌。半熟卵入ってる…なぜなの…
結論から言うと、スープもぬるくなかったし、チャーシューもそんなにギトギトしてなかったし、普通においしいラーメンでした。
しかしながらスパイシー味噌ラーメンを食べたことがなかったので、スパイシー味噌ラーメンとしてこれはアリなのかは微妙すぎてわかりません。味噌だしスパイシーだしなぜか酢が効いていておいしいことはおいしいんだけど、スパイシー味噌にしてはサンラータン的な酸っぱ味が効いてる気がして。
まあそもそもがヒバチレストランなんで、ここではラーメンを啜るよりも、ヒバチでチャーハンとか肉とか食べるのが正しいんだと思います。ランチタイムでしたが、鉄板焼の方では大歓声があがってましたし。
店内はとても広くてゆったりした作りで、ライトもおしゃれだったし、プロジェクションマッピングもあるし、なんかオシャレな感じではありました。もし万が一家族とくるようなことがあれば、ヒバチとスシを楽しむのもいいかなあと思いました。
それにしても店名…Takumiにするなら、匠かせめて巧にしてほしかった…悟はタクミって読まないのよ…。