今週から新学年、2023−2024スクールイヤーが始まります。
ということで、事前登校日に子どもたちを送迎いたしました。
学校によって呼び名がさまざまなんでしょうけれども、子どもたちのハイスクールではスクールカラーに合わせてRed Letter Dayと呼ばれています。新シニア、ジュニア、ソフォモアが対象です。それぞれ9時台、10時台、11時台、にふらふらっと行けばよいことになっています。教科書を受け取り、必要な人はロッカーを割り当ててもらい、駐車場を割り当ててもらう（駐車場台は1年間で15ドル）、それだけです。
フレッシュマンは別途2日間のオリエンテーションに参加し、そこで学校のルールを教わったり応援チャントを教わったり、教科書を受け取ったりします。去年は次男がそちらに参加してました。長男の時はコロナで何もなし。本当にコロナめ…と思うくらいには残念でした。オリエンテーション、あるとないとでは大違いだと思うんですよ、本当に。
で、今年はなぜかフードトラックが出てました。
左がアサイーボウルのトラック、右がコーヒーとドーナツのトラック。
シニアは昨年度のラストに注文したシニアTシャツを受け取ります。
びっくりすることに（というか私からするとさもありなんと想定内だけど）長男は頼んでなかったらしく、頼んだ生徒の名簿に名前がなかったので、追加対応してもらいました。他にも追加名簿に手書きしている生徒がいたので、まあよくあることなのでしょう。特にお支払いせずにもらっちゃいましたが、タダだったのか学年フィーに含まれているのか。
週明けにこれを着て登校する日があるそうなんで、とりあえずゲットできてよかった。
長男はライブラリーで教科書を1冊受け取りました。分厚いハードカバー。凶器になるやつ。
次男はシニアじゃないからTシャツもないし、なんなら教科書もなくて（いつもだと数学のワークブックが配られるのだけど、今年は入荷が間に合わなかったのか、クラスで配るそうで）、手ぶらで行って手ぶらで帰ってきました。
子どもたちは一人で校舎内に入るのかなと思ってたんですが、長男は一緒に来てほしいと言うので一緒に校舎内に入り、次男は予想通り一人で校舎内に入ってライブラリーで教科書について質問して帰ってきました。普段は全くそんなことないんだけど、意外と次男はしっかり者なのかもしれない。
ハイスクールになるとミドルの時みたいに文房具のサプライリストもないし（PTOで文房具セットを事前に頼んでおけばいいんだけど）、便利ですね。
あとは実際に新年度が始まってから、必要な文房具などを別途揃え、クラスフィーを払うことになります。イヤーブックも色々あるので忘れないようにしないと…新学期、あまりバタバタしないようにしたいものです。
