以前も書いたKindle Paperwhite 、もうちょっと詳しく書いてみようかと思います(また鬼滅の刃の最新刊をダウンロードして久しぶりに手に取ったから…単純)。
時折端末のバージョンが更新されているようなのですが、もしかしたらそれが悪さして以前Wi-Fiに繋がらなくなったのかな…と思ったりしました(思いつくの遅すぎ…)。Wi-Fi接続が復活してからは問題なく使えています。
前回のkindleの記事でも書いたのですが、私はkindle端末を2台持っています。
1台目は最初に買ったkindle Paperwhite 8Gで、フチの色は白、広告なしです。基本的に私が本を読むときに使っています。
2台目は同じくKindle Paperwhite ですが容量の大きい32G、日本ではマンガモデルと呼ばれていたものです。これもフチの色は白、広告なしです。こちらはマンガ専用でほぼ子どもたちが使っています。マンガを読むときは私もこっちを使うことが多いです。
フチの色を白にしたのは当時フチが白いのが新発売だったということもあるのですが、フチが黒いよりは本物の本の余白みたいで目に優しいんじゃないか…という気持ちもありました。それまでkindle端末がほしいなと思っていたけど、フチが黒いのがイヤで買う気にならなかったので、フチが白いのが発売されて本当に良かったと思ってます。
広告有無については、どうせパスコードロックかけるなら別にロック解除するわけだし、広告があっても別にいいんじゃないの(たったひと手間だし)という意見も目にしていたのですが、何度も開閉するからこそそのひと手間を省きたいと思って、少しお高いけど広告なしを選びました。
どっちもカバーはAmazon純正ではなくFintie のアンティーク世界地図にしました。なんとなく知的な読書の雰囲気が出るかなあと思って…(読んでるのはマンガですけどね、1台は…)。それぞれ買った時期が違うので地図の柄や雰囲気は異なりますが、テイストが一緒なのでそんなに違和感ないかな。
Kindle端末を買ったときにはたぶん実装されていなかったと思うのですが(私が知らなかっただけ?)端末に機能制限がかけられるようになりました。ストアへのアクセス制限、ウェブブラウザへのアクセス制限、クラウドへのアクセス制限、が可能になりました。
設定方法は、設定→機能制限→特定の機能を制限、でオンオフするだけ。
早速子ども専用端末にしているマンガモデル(32G)に機能制限をかけ、マンガ以外はすべてクラウドへ移動。パスワードをかけてあるので、子どもたちは端末にダウンロードしたものしか読めなくなりました。
子どもたちが勝手にストアで買うこともないし、ストアにはかなりエロい本や漫画もふつうに出てくるのでアクセスしてほしくありません。また、私のクラウド蔵書にもアクセスできないのでとても助かっています。思春期男子の扱いに悩んでソレ系の本を読んでみたりしたことがあったので、そういう本を読んでいるのがバレなくて済みますし。この機能制限はとてもよい機能だと思います。
ちなみに、Kindle本を購入・ダウンロードするときは1台目で行い、子どもたちも読むものは2台目の機能制限を解除してダウンロード、ダウンロード終了後にまた機能制限をかけています。マンガは重いので2台目にダウンロードしたら1台目からは削除しています。いちいち機能制限を解除したり再設定したりする必要はありますが、その手間を上回る良機能ですし、毎日毎日マンガを買ったりしないので特にイラっとくることもありません。
オットが米国Amazonから購入したkindle端末は私とは真逆の黒フチ・広告あり・純正カバーなのですが、やはり黒フチは(私は)気になりますし、広告もイマイチ…。本人がよければいいのですが(でも実はオットはあまりkindle端末を使ってません)。
鬼滅の刃、次は8月かな? 2月→5月と新刊が出ているので。21巻楽しみです!!
前回のKindle Paperwhite についての記事はこちら。