ふだんコロナが怖いと言いまくっている長男が「Fall Break中にWild Gingerにご飯を食べに行きたい」と言い出しました。 私もオットも昼でも夜でもいいんですけど、次男が「外食するなら昼がいい」ということで、ランチに行ってきました。
念のため予約。レストランのHPはこちら。
実際の予約はOpenTableで。
そういや日本でも使ってたわ、OpenTable。
半年ぶりくらいの来店らしいです(子どもたちの記憶によれば)。
コロナ真っ最中はテイクアウトしかしておらず、reopenしてからは店内の客数を抑えての営業です。今もテイクアウトやカーブサイドピックアップもやっています。
この辺りでは珍しくオシャレなレストランなので、なんとかがんばって営業を続けておくれ…。
店内では、席は1つおきくらいの間隔で案内されていて、ソーシャルディスタンシングもばっちり。そこまでガラガラではなく、客数を抑えた営業スタイルにしてはまあまあ入っていたと思います(コロナ前は満席のことも多く予約も取りにくかったので、それに比べるとガラガラに見えてしまうけれど)。
さて、我々の注文はというと
オット:着席する前はロールでも食べようかなと言っていたのに、結局リブアイステーキをオーダー。サイドにブラウンライスとスイートポテトフライ(なぜここで炭水化物モリモリにするの…)。
私:シュリンプ一択!!(サーバーのお姉さんに褒められたw 前にも食べたことあるの? と聞かれたので、Yes!! と回答w)
長男:アボカドの入っていないロールに鮪にぎり2皿。さらにPork belly Bunsも。
次男:餃子2皿にしようかなと言っていたのだけど、餃子(なぜかTokyo Gyozaという品名)と炒飯(チキン)に決定。
まずは豚バラBuns。1皿に3つ載っていて、長男は1つ食べて残り2つはみんなでシェアするつもりだったそう(いつの間にそんな考えができるようになってたの…独り占めするのかと思ってたよ…)。ということで、1つ分けてもらいました。
お肉も柔らかくて、おいしかったです。パクチーが入ってたので「パクチー入ってるね」と言ったら、長男はパクチーを食べたことがないから味がわからない、と言い出しました。たぶん気づかないうちに食べてるんだよね…。
次男の餃子も以前は5個か6個で一皿だったのですが、今回は8個でした。見た範囲ではどこのテーブルでも餃子を頼んでいて、人気メニューらしいです。次男に言わせると、タレがおいしいんだとか。
さて、私のメイン。エビです。
ごはんが半分崩れているのはご愛敬。
今回はちょっとしょっぱかったな…前はもうちょっとしょっぱくなくて酢豚っぽかったんだけど。パイナップルがかなり酢豚感を醸し出しています。玉ねぎとカラーピーマンとパイナップルとエビ。エビで作る酢豚ですね、ほんと。おいしくペロリといただきました。
次男はメニューを読んで、炒飯なら大丈夫そう、タンパク質は牛、鶏、エビから選ぶから、チキンにしよう、と自分で考えてオーダーしたのですが、どうもメニューの最初に書いてあったベルペッパーを見逃していたらしく「メニューに書いてないピーマンが入っている!!」と驚いていたのですが、ピーマンも大きく切ってあったのでよけるのが簡単だったようで、ピーマンをよけつつモリモリ食べてました。
長男のロールはエビの天ぷらとクリームチーズとアスパラガスが巻いてあるロールだったのですが(長男はアボカドが苦手)、私はアボカドよりクリームチーズ入りのロールの方が苦手なので、食事に対する好き嫌いは面白いなあとつくづく思いました。
そんなこんなで家族で久しぶりの外食を楽しみました。子どもたちも久しぶりだったからなのか、終始ご機嫌で(反抗期特有の突然のキレもなく)よい時間が過ごせました。