思えば遠く来たもんだ @てねしー

オットの転職で2019年7月に東京からテネシー州ナッシュビル近郊に引っ越してきたアラフィフ母さん、みかえるのブログです。

Clubhouseはじめました

先月末から話題になっていたClubhouse、Twitterのフォロワーさんからご招待いただいて始めることができました。お世話になった皆さま、ありがとうございました。

私のiPhoneは日本で買ったもので、こちらに来た時に国変更をしました。おかげでFamily設定がおかしくなったり、日本でダウンロードしたAppの更新ができなかったり(あすけんとかSuicaとかメルカリとか軒並みダメですね)、Apple Musicも米国仕様になってしまってKANA-BOONの曲も一部聴けなくなったり、色々な不具合があったりしました。

そのせいなのか何なのか、Appをどこの国のApp Storeでダウンロードしたのかが大事なのか、スパっと使い始められなかったので色々とご迷惑をおかけしました。とりあえず無事に始めることができ、感謝しています。

 

実は、チラチラと話題になったときに「IDは取っておこうかな」ととりあえずAppをダウンロードしてID取得まではできたのですが、そこで数日ペンディング。

オットに聞いてみても、全く興味がなく(Clubhouse? 何それ? って感じ)、誰にも招待されていないとのこと。ふーん。

どんなものかわからないけど、新しもの好きなのでどうしても始めたいと思っていたところ、Twitterのご縁が繋がって非常にありがたかったです。

 

招待していただくと、自分のiPhone上の連絡先を参照して、既にClubhouseを導入している人が表示され、フォローできるようなしくみになっています。私は数人だけ出てきました。連絡先にメアドしか登録していない人もいるから元々母数は少ないんだろうけど。

他にも検索してフォローを追加できたので、Twitterでの相互さんを何人か見つけてフォローしてみました。

 

数日後、Facebookで高校の同窓会のルームがあるというので早速入ってみました。オーディエンスとして聞くだけの参加もできますが、ルームのモデレーター(アイコンに緑色の印がついている)が許可するとスピーカーとして話すこともできます。もちろんミュートもできます。顔は見えないので(アイコンはあるけど本人の写真とは限らないし)ラジオ番組みたいですね。ラジオでの「リスナーとお電話繋がりましたー」がスピーカーとしての参加みたいな感じ。

でも同窓会とはいえ、特に身分確認しているわけではないので、卒業生じゃない人もちらほら混じっていたのが個人的にはちょっとどうなのかなあ…と思いました。モデレーターと話したいなら、このルームじゃなくて別のルームで話す機会もあるんじゃないかなあと。

ルームもオープンなものからクローズドのものまで作れるので、最初はオープンでオーディエンスを増やしてフォローしたりされたりしてから、クローズドに移行、みたいな感じに使い方も変化していくのかもしれません。

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あと、私のアイコンにクラッカーの絵文字がついているので何だろうと調べてみたら、招待されてから1週間未満の人につく印だそうで。これがついているうちはまだ不慣れだよってことですね。

 

招待される前は、なんとなく英語のルームに入って家事でもしながら流し聴きしたいなあと思っていたのですが、まさにそんな感じで使えることがわかって便利だなと思ったりしています。

今後はぼちぼち慣れてきたら、自分でルームも作ってみたいなと思っていますが、話すことがないなあ。

 

以上、流行りものにはとりあえず手を出してみる、ということで。