きのう編んだちっこいバッグ、そのまま編み続けるとワインバッグになるんですよ(とパターンにレビューしていた方が書いていた)。
糸もまだまだあるし、とりあえず同じ編み方でわしわし編んでいけばいいだけなので、さっそく作ってみることにしました。
持ち手をつけるかどうか悩んだけどつけるのをやめ(レース編みっぽいから強度がなさそう)、ちっこいバッグにあったひもを通すために特別に編む段もやめ(そもそもクラスターのところに通せばよいのです)、ただひたすらワインバッグになるくらいの高さになるまで編むことにしました。
今回は淡い色から編み始めることになり、だんだん濃くなってきました。
段数は数えてないんですけど(適当すぎる)、ワインボトルを入れて様子を見て完成させました。
こういうカタチのワインボトルを入れると…
こんな感じ。
こういうカタチのワインボトルを入れると…
こんな感じ。
どっちのカタチのワインボトルでもいけますね。持ち運ぶときの緩衝材になるからこれはこれでアリでしょう。
しかし本体を編んでから紐を編むので、紐と紐を通すところの色が同じになってしまってイマイチ。
ということで、きのう編んだちっこいのと紐を交換しました。交換したほうがかわいい気がする。
リボン結びが下手くそというのは置いておいて、紐をチェンジしたほうがちっこいのもワインバッグもいい感じになった気がします。
これらのバッグはプレゼントの入れ物なので、プレゼントとともに私のところからは旅立つ予定…ということで、コロナが収束してワイン持参のホームパーティにお呼ばれする回数が増えることを祈って、残りもわしわしワインバッグを編みたいと思います。次はちゃんと紐を編んでから本体に取りかかることにします!!