次男の面談があったので、行ってきました。
ハイスクールのカウンセラーとの面談を、ミドルスクールの一角で行います。
生徒と保護者とカウンセラーの三者面談。我が家は夫、私、次男、そして次男のESLの先生と通訳の先生とカウンセラーの六者面談。人数多すぎ。
アポイントメントの時間よりちょっと早くミドルスクールに到着したのですが、この面談用に特別な入口が設けられていて、そこから入場。普段の玄関は使わないらしい(たぶんインターホンの受け答えや解錠とか面倒だもんね)。
我々の前のアポが終わってなかったのと、通訳の先生がまだお見えになってなかったので、しばし待つことに。
そしてカウンセラーとの面談。
次男は自分の希望通りちゃんと学校システムに入力できていたことをほめられました。科目については特に問題ないらしい。まあ長男と同じ選択だから多少英語力に乏しくともなんとかなるでしょう。
夫が一番の懸念事項、外国語の単位について質問しました。卒業必須の外国語の単位は既に日本語のテストを受けてクリアしていますが、もし米国の大学に進学する場合、外国語の単位が必要になってくるケースが多いのです。その点について、卒業はできても実際に外国語の単位がないと大学入試で不利にならないかどうかを確認しました。
カウンセラーからは、学校によるけれども高校がレターを書くから大丈夫、との回答が。この生徒にとっては英語が外国語だからめちゃくちゃ頑張ったんですよ、みたいなレターを出してくれるのかなという気がしますが、それで何とかなることが多いらしい(時々はダメらしい)。
まあ行きたい大学によるらしいので、まずは方向性をビシッと決めてもらうしかないですね。次男はまだ時間があるからいいけど、長男、長男が心配だわ。
終始和やかに面談は進んで、無事終了。
2年前はコロナが始まったばかりで、延期に次ぐ延期のあとキャンセルされたので、初のカウンセラーとの面談でした。2年前にもやってほしかったなー。
ということで、次男の高校(9年生)の履修登録も無事に終わりました。よかったよかった。