50歳になったので、ブースターショット2回目を打ってきました。ちょうどBA5も打てるようになり(というか今打てるブースターはBA5対応らしいんだけど)、秋休みもあり、しばらく寝込んでも平気そうだったので。
50歳になると打てるワクチンに帯状疱疹もありますが、こちらは別途打つことにします。帯状疱疹、めちゃくちゃ痛くて副反応も結構あるらしいので。怖い怖い。
で、インフルエンザワクチンを打つ季節でもあるので、そちらはブースターショットと同時打ちすることにしました。私が先に打ってしまって、子どもたちは有無を言わさず予約して後から連れて行くスタイルです。
これまでのコロナワクチン3回は単体で打っていたので、インフルと同時打ちにビビりつつも、土日は寝込めるように金曜夕方にWalgreensで予約。いつも打っているところじゃなくて(いつも打ってるところはクリニック併設)クリニック併設なしの一番我が家から近いWalgreensで打つことにしました。単なる気まぐれですが。
事前に問診票は書いて持参、予約時間通りに予防接種専用の小部屋に通されました。
薬剤師さんに「今日はフルショットとコロナブースターね」と確認され、「フルショットはどっちに打つ?」と聞かれたのでついうっかり「左で」と答えてしまいました。
するとブッスリとフルショットを左肩に打ち込まれたのですが「あらあら血が出てきちゃったー」「押さえないとー」と言ってアルコール綿で拭いて絆創膏を貼られたのですが「え? 血が出た???」となりました。訳がわかりません。
どういうことなのかなーと思っているうちに右肩にコロナブースターをブスッとされ、こちらは一瞬で出血もなし。
左右の肩に絆創膏を貼られて終了。飴ちゃんはもらえなかったです。
帰宅後Walgreensからメールが来ていて、アプリ内でワクチン記録を更新したから確認してねということだったので確認、iPhoneのヘルスアプリとウォレットにコロナワクチン情報をアップロードするためのリンクからチャチャっと登録。
ウォレットのワクチン接種カードもアップデートされました。
こちらがブースター。
こちらがプライマリシリーズ。
左右の接種箇所は痛痒かったけれども、両腕とも上げられないような痛さもなく(インフルを打った左腕の方が痛かったので、インフルを左にして正解だったと帰宅後に実感…)、帰宅後も元気で、普通に過ごしました。夜寝てても腕の痛さもそこまで気にならず、寝返りできないこともなかったですし、腕を下にして横に寝ることも可能でした。
翌朝もワンコの散歩をするくらいには元気だったのですが、接種後18時間を過ぎる辺りから怪しくなってきました。すかさずタイレノール325を一錠服用。少しマシになりましたがそれでも怠くて2時間昼寝。
しかし夕飯の支度もちゃんとできたし(しかし接種翌日の昼夜はあまり食欲が出ず…)夕方のワンコの散歩もできたので、夜はタイレノール325を2錠服用して早めに就寝。
翌朝はすっきり目覚めてワンコの散歩にも行き、朝ごはんもモリモリ食べて、結構通常モードに戻りました。腕の痛さも気にならない程度。
インフルと同時接種でどうしたもんかと思いましたが、結果は3回目のコロナワクチンよりは軽い副反応で済んだように思います。そういやインフルの血が出ちゃったところは青あざになってました。別にいいけど。コロナの方は青あざなし。
私の体の免疫システムがコロナワクチンに慣れたのか、私自身がコロナワクチンの副反応の対処に慣れたのか、いずれにせようまく対応できたように思います。
前回のブースターショットのブログ。「続き」の方にプライマリーシリーズのブログのリンクもあります。