ESL Summer Supports、2週目になったらなんだか難しくなりました。
子どもたちによると、2週目になったら先生が変わったのだとか。道理でテネシートリビアも月曜火曜と出てなかったわけです(急に水曜と木曜に出てきた)。
また、任意だったはずの課題が必須になりました。まあtutor氏と準備していたので大丈夫ですが。しかもFinal ProjectだったのにMidterm Projectに名称変更。〆切当日の昨日提出。
Week2として月曜にアップされたスライドは、引き続きテネシーについてのスライドで、月曜火曜が中部テネシー、水曜から金曜は西部テネシーについて書いてありました。
しかしですよ、火曜にはマーティン・ルーサー・キングの抗議行動とジョージ・フロイドの抗議行動の違いについて、2つの抗議行動の写真を見比べて違うところや同じところを話しましょう、という課題が出たり(めっちゃ難しいじゃないですか!!)、水曜にはチェロキー涙の旅路についての課題が出たり、急に難しくなりました。
長男は一応米国史をチラっとやったのでチェロキー族のことは知っていますが、たぶん次男は知らないし。抗議行動についてもテレビで見ているけれども次男はたぶんそこまで深く考えてなさそう(長男はいろいろ考えているらしく、たまに話しています)。
ブラックアメリカンやネイティブアメリカンについては知っておくべきなので、これをきっかけに二人ともしっかり学んでもらえたらと思っています。
そして私は知らなかったのですが、このプログラムは2週間で終了だそうです。というわけできのうで終了。えー、あと2カ月も夏休みがあるのにこの先どうすりゃいいのー?