マルちゃん…日本ではあまり食べてなかったマルちゃん…アメリカに来ると、グロサリーストアにはたいていマルちゃんが置いてあるので、なんとなく懐かしい気持ちでついうっかり買ってしまいます。
これまでに食べたのはチキン、ビーフ、ソイソースなのですが、昨日Krogerでポークを見つけたので買ってみました。4つで1ドル。日本だと袋麺も1袋100円位するから、こんなに安くていいの? とびっくりです。
いつもどおりこれ1袋で2人前的な栄養表示。ラーメンはスープ扱いなんだろうなあ。ちなみに1袋ひとりで食べて370カロリーです。
マルちゃんのサイトを見ると、めちゃくちゃたくさんのフレーバーが出てきます。
Chicken, Creamy Chicken, Roast Chicken, Picante Chicken, Beef, Roast Beef, Shrimp, Lime Chili Shrimp, Chili, Pork, Soy Sauce, あとは減塩チキンと減塩ビーフ。
どんだけチキン好きなんだよというくらいチキンにはバリエーションが。私が食べたことあるのなんてほんの一部なんだな…(シュリンプは食べてみたいと思っているのにあまり見かけない)。
チキンはコンソメ風、ビーフも醤油っぽくはなかった気が。やはり醤油味がいちばん慣れ親しんだ味な気がします。そこでポーク。どうなんだろう。
ここは素ラーメンで食べてみようと思います(具を考えたり入れたりするのが面倒だった)。
ふつうっぽい。食べてみたらふつうに醤油味でした。ソイソースとの違いもあまりわからず(すみません)。でもチキンとビーフよりは明らかにソイソース寄りで日本人も食べられる味だと思います。でもソイソースではなくてポークをわざわざ選ぶ必要はないかも。
次はぜひシュリンプを食べてみたい…そしてクリーミーチキンにも恐る恐る手を出してみたい…などと思ったマルちゃんポーク体験記でした。